お風呂上がりは筋トレよりストレッチ! 効果的なストレッチ方法とタイミングを紹介
お風呂上がりのリラックスタイム、実はストレッチのゴールデンタイム! つい筋トレしたくなりますが、お風呂上がりは体が温まっているため、筋トレの効果が落ちてしまったり、疲労回復を妨げてしまう可能性も。そこでおすすめなのがストレッチです。この記事では、お風呂上がりの筋トレNGの理由に加え、ストレッチの効果的な方法とタイミングを分かりやすく解説。柔軟性アップや血流促進など、ストレッチのメリットを最大限に活かしましょう。
お風呂上がりに筋トレNGの理由
お風呂上がりは体が温まり、リラックスした状態にあるため、筋トレに適していると思われがちですが、実はいくつかの理由から推奨されていません。むしろ、お風呂上がりはストレッチを行う方が効果的と言われています。
体が温まると筋トレの効果が落ちる
お風呂で温まった体は、筋肉がリラックスし、柔軟性が高まっている状態です。これは一見、筋トレに適しているように思えますが、実際には筋肉のパフォーマンスが低下している状態と言えます。筋肉は、ある程度の緊張状態にあることで力を発揮しやすくなります。しかし、体が温まりすぎると、筋肉が弛緩しすぎてしまい、十分な力を発揮することが難しくなるのです。その結果、筋トレの効果が薄れてしまう可能性があります。筋トレの効果を最大限に高めるためには、体が冷え切った状態から体温を徐々に上げていくことが重要です。激しい運動を行う前に、軽い準備運動を取り入れることで、筋肉を活性化させ、パフォーマンスを向上させることができます。
疲労回復を妨げる可能性
筋トレを行うと、筋肉には微細な損傷が生じます。この損傷は、休息と栄養補給によって修復され、筋肉がより強く太くなる「超回復」のプロセスにつながります。しかし、お風呂上がりは、体が温まり、血流が良くなっているため、筋肉の炎症を促進してしまう可能性があります。筋トレ後の適切な休息と栄養補給は、筋肉の成長と疲労回復に不可欠です。お風呂上がりに筋トレを行うと、このプロセスを妨げ、疲労回復を遅らせてしまう可能性があります。
お風呂上がりにストレッチがおすすめされる理由
お風呂上がりは、体が温まり、筋肉がリラックスしているため、ストレッチに最適なタイミングと言えます。ストレッチには、筋肉の柔軟性を高める効果だけでなく、血流促進や疲労回復促進など、様々なメリットがあります。お風呂上がりのストレッチは、これらの効果をより高め、心身のリラックスにも繋がります。
柔軟性向上とリラックス効果
お風呂上がりは、筋肉の柔軟性が高まっているため、ストレッチの効果をより実感しやすい状態です。ストレッチによって筋肉が伸ばされることで、筋肉の緊張が緩和され、柔軟性が向上します。また、ストレッチは副交感神経を優位にする効果があり、心身のリラックスにも繋がります。お風呂上がりのリラックス効果と相まって、質の高い睡眠を得られる可能性も高まります。
血流促進と疲労回復の促進
ストレッチは、筋肉を伸ばすことで血流を促進する効果があります。血流が促進されると、筋肉や組織への酸素供給が向上し、疲労物質の排出も促されます。お風呂上がりは、すでに体が温まり血流が良くなっている状態なので、ストレッチを行うことでさらに血流促進効果が期待できます。その結果、疲労回復が促進され、翌日に疲れを残しにくくなります。
お風呂上がりの効果的なストレッチ方法とタイミング
お風呂上がりのストレッチは、体が温まり筋肉がリラックスしている状態なので、柔軟性を高める効果が期待できます。疲労回復やリラックス効果も期待できるため、ぜひ習慣化してみましょう。
ストレッチを始めるタイミング
ストレッチの効果を高めるためには、タイミングも重要です。適切なタイミングで行うことで、より効果的に柔軟性を高め、疲労回復を促進することができます。
お風呂から上がった直後
お風呂から上がった直後は、体が温まり筋肉が最もリラックスしている状態です。このタイミングでストレッチを行うことで、筋肉の柔軟性を最大限に高めることができます。激しい運動の後などは、筋肉を休ませるために10~15分ほど時間を置いてからストレッチを行いましょう。
リラックスタイムの活用
寝る前などのリラックスタイムにストレッチを行うのもおすすめです。ストレッチによって副交感神経が優位になり、リラックス効果を高めることができます。質の高い睡眠にもつながるので、ぜひ取り入れてみましょう。
おすすめのストレッチ方法
お風呂上がりに行うおすすめのストレッチ方法を、体の部位ごとにご紹介します。それぞれのストレッチ方法を、無理のない範囲で行いましょう。
首のストレッチ
- ゆっくりと首を左右に傾ける
- 首をゆっくりと回す
これらのストレッチは、首の筋肉の緊張を和らげ、肩こりの改善にも効果が期待できます。長時間デスクワークをする方にもおすすめです。
肩甲骨のストレッチ
- 両手を前に伸ばし、肩甲骨を寄せるように胸を張る
- 両手を後ろで組み、肩甲骨を寄せながら腕を上げる
これらのストレッチは、肩甲骨周りの筋肉をほぐし、猫背の改善にも効果が期待できます。デスクワークやスマホの使いすぎで姿勢が悪くなりがちな方におすすめです。
腰周りのストレッチ
- 床に座り、片足を伸ばして反対側の足の太ももに足を乗せる
- 上半身をゆっくりと前に倒す
これらのストレッチは、腰周りの筋肉を伸ばし、腰痛の予防や改善に効果が期待できます。長時間座りっぱなしの方や腰痛持ちの方におすすめです。
足のむくみ解消ストレッチ
- 壁に手をついて、片足を後ろに引いてアキレス腱を伸ばす
- 床に座り、片足を伸ばしてつま先を上に向ける
これらのストレッチは、ふくらはぎや足首の筋肉を伸ばし、足のむくみ解消に効果が期待できます。立ち仕事やデスクワークで足がむくみやすい方におすすめです。
体の部位 | ストレッチ方法 | 期待できる効果 |
---|---|---|
首 | ゆっくりと首を左右に傾ける 首をゆっくりと回す | 肩こりの改善 |
肩甲骨 | 両手を前に伸ばし、肩甲骨を寄せるように胸を張る 両手を後ろで組み、肩甲骨を寄せながら腕を上げる | 猫背の改善 |
腰周り | 床に座り、片足を伸ばして反対側の足の太ももに足を乗せる 上半身をゆっくりと前に倒す | 腰痛の予防や改善 |
足 | 壁に手をついて、片足を後ろに引いてアキレス腱を伸ばす 床に座り、片足を伸ばしてつま先を上に向ける | 足のむくみ解消 |
これらのストレッチは、一例です。自分に合ったストレッチ方法を見つけて、お風呂上がりの習慣に取り入れてみましょう。毎日続けることで、体の柔軟性を高め、健康的な状態を保つことができます。
ストレッチを行う際の注意点
心地よいストレッチも、間違った方法で行ってしまうと、体に負担をかけてしまう可能性があります。効果的にストレッチを行うために、以下の注意点を押さえておきましょう。
無理な力を加えない
ストレッチは、筋肉を無理に伸ばすことが目的ではありません。痛みを感じるほどの力で伸ばすと、筋肉や関節を痛めてしまう可能性があります。気持ち良いと感じる程度に、ゆっくりと呼吸をしながら行いましょう。
呼吸を整えることの重要性
ストレッチ中は、呼吸を止めずに自然な呼吸を心がけましょう。息を吸いながら体を伸ばし、息を吐きながら筋肉の緊張を解くようにすると、より効果的にストレッチが行えます。深い呼吸は、リラックス効果を高める効果も期待できます。
ストレッチの時間と間隔
一つのストレッチは、10秒から30秒程度を目安に行いましょう。長時間同じ姿勢を続けることは、血行不良の原因となる場合もあります。また、毎日ストレッチを行うことが理想ですが、難しい場合は、週に数回でも効果が期待できます。無理のない範囲で、継続することを心がけましょう。
ストレッチの効果を高めるために
ストレッチの効果を最大限に引き出すために、以下の点にも注意してみましょう。
ポイント | 詳細 |
---|---|
体の状態に合わせて行う | 疲労が溜まっている時や、体調が優れない時は、無理せずストレッチの強度を調整したり、休むようにしましょう。 |
反動をつけない | 反動をつけてストレッチを行うと、筋肉や関節を痛める原因になります。ゆっくりとした動作で行うように心がけましょう。 |
適切な服装で行う | 動きやすい服装で行いましょう。締め付けの強い服装は、血行を阻害する可能性があります。 |
これらの点に注意しながらストレッチを行うことで、より安全かつ効果的に柔軟性を高め、リラックス効果を得ることができます。
まとめ
お風呂上がりは体が温まり血行が良くなっているため、筋トレよりもストレッチに最適なタイミングです。ストレッチによって柔軟性が向上するだけでなく、血流促進効果で疲労回復を促し、リラックス効果も期待できます。お風呂上がりのリラックスタイムを活用して、無理のない範囲でストレッチを行いましょう。
SHOP INFO
店名
GINZA FLAG
住所
〒104-0061
東京都中央区銀座7-2-4
アンジェリックフォセッテビル4F
電話番号
営業時間
月~金 9:00~21:00(最終受付20:00)
土日 9:00~18:00(最終受付17:00)
アクセス
東京メトロ銀座線「銀座」駅 徒歩4分
JR山手線「新橋」駅 徒歩7分
東京メトロ有楽町線「有楽町」駅 徒歩7分
東京メトロ日比谷線「日比谷」駅 徒歩7分
TERMS OF USE
はじめてご予約される方へ
- 第1条(定義)
- パーソナルジムGINZA FLAG(以下、当施設)とは、健康的な身体作りを目的としたパーソナルトレーニングの提供並びにトレーニング施設・ジム用具の利用及びトレーニング代金の決済をワンストップで提供するパーソナルジムサービスです。
- 第2条(適用範囲)
- 本利用規約は、当サービスの利用者に対して適用します。
- 第3条(利用資格)
-
1.当サービスの利用資格は、以下のとおりとし、その項目すべてに該当する方とします。
- (1)当サービスへの利用登録を行った方。
- (2)本利用規約に同意した方。
- (3)満16歳以上の方。但し、満18歳未満の場合、親権者より同意書をご提出いただいた方。
- (4)当サービスの利用に堪え得る健康状態であることを申告いただいた方。
- (5)医師等から運動や入浴等を禁止されていない方。
- (6)伝染病その他他人に伝染又は感染するおそれのある疾病に罹患していない方。
- (7)妊娠していない方。
- (8)反社会的勢力(暴力団、暴力関係企業、総会屋、社会運動標榜ゴロ、政治活動標榜ゴロ、特殊知能暴力集団等。)の関係者でない方。
- (9)過去に当社より当サービスご利用のお断りの通告を受けていない方。
- 第4条(各種会員の定義)
-
-
1.月額会員
- (1)月額利用料金を毎月お支払いいただいている方を月額会員(以下、会員)とします。
- (2)会員の権利
- イ. 契約回数分の当サービス利用
- ロ. トレーニングカルテの保管
- ハ. ハ. トレーニングウェア・トレーニングシューズの無償レンタル
- ニ. 靴の無償お預かり
- ホ. ウォーターサーバーの無償利用
- ヘ. 月内の追加チケットの購入(1回追加毎に契約プラン1回分の利用料金が発生)
-
2.退会
- (1)定義/月額会員におけるすべての権利を喪失します。
- (2)ルール
- イ. 退会した場合、残回数は無効となります。残回数に関して、払戻しは行いません。
- ロ. 2ヶ月を超える未納の場合、自動退会となりますので、ご注意ください。
- ハ. 当施設でお預かりしている靴・その他私物は、保管期限1ヶ月以内にお引取りください。 保管期限経過後もお引取りのない場合は、こちらで処分させていただきます。
-
1.月額会員
- 第5条(利用手続き)
-
- (1)当サービスサイトの予約専用ページより予約を行っていただきます。
- (2)トレーナーよりパーソナルトレーニング(カウンセリング・ストレッチ・トレーニング・フィードバック)を実施します。
- (3)当施設はサービス提供に安全を期しておりますが、「トレーニング時の怪我が心配」という方は、公益財団法人スポーツ安全協会などの保険をご活用ください。なお、任意保険のため、各自にてご加入ください。
- 第6条(変更・キャンセル)
-
- (1)予約日程の変更・キャンセルは、トレーニング実施時刻から起算して24時間前まで無償で行えます。トレーニング実施時刻から起算して24時間前を過ぎての変更・キャンセルは致しかねます。その場合、ご返金は致しかねますので、利用料金を全額頂戴いたします。
- (2)予約日程の変更を伴わないキャンセルは不可とし、利用料金の返還は行いません。必ず予約日程の変更を実施してください。
- (3)トレーニング実施時間にご来店されなかった場合、実施時間から起算して30分経過した時点でキャンセルとさせていただきます。この場合もご返金は致しかねますので、利用料金を全額頂戴します。
- (4)トレーナーの病気その他やむを得ない事情が生じた場合、トレーナーの担当変更もしくは予約日程変更をお願いすることがございます。変更が決定した段階でトレーナーより告知します。
- 第7条(利用料金)
- 利用料金は別に定める料金表に従って、当サービスサイトの予約専用ページより、事前決済をしていただきます。一旦決済した利用料金は返還できません。
- 第8条(施設内諸規則の遵守)
- 当施設の利用にあたり、利用者は本利用規約及び施設内諸規則を遵守し、トレーナー及び施設スタッフの指示に従っていただきます。また、当施設内の秩序を乱す行為をしてはいけません。
- 第9条(禁止事項)
-
当施設の利用にあたり、利用者は次の行為をしてはいけません。
- (1)利用手続きにおける虚偽申告。
- (2)当施設のジム用具・器具・備品の損壊や持ち出し行為。
- (3)当施設へ刃物・火器・薬品など危険物及び動物を持ち込む行為。
- (4)当施設敷地内における飲酒及び喫煙行為。
- (5)施設内又は道路への車両の違法駐車。
- (6)他の会員やトレーナー及び施設スタッフを誹謗中傷する行為。
- (7)他の会員やトレーナー及び施設スタッフに対する暴力行為・威嚇行為・迷惑行為・危険な行為、ハラスメント行為。
- (8)他の会員やトレーナー及び施設スタッフへの待ち伏せ・尾行・ストーカー・法令や公序良俗に反する行為。
- (9)トレーナーや施設スタッフに対する他社への就職斡旋や引き抜き行為。
- (10)物品販売や営業行為・金銭の授受・貸借・勧誘行為・政治活動・宗教活動・署名活動等の行為。
- (11)当サービスの妨害やシステムの破壊など務運営に支障を生じさせ、不利益・損害につながる行為。
- (12)当サービス内容の競合他社への漏えい。
- (13)個人情報の漏えい。
- 第10条(免責)
-
- (1)利用者が当施設の利用中又は当施設の外で被った損害や怪我その他の事故について、当施設に故意又は重過失がない限り、当該損害に対する一切の責任を負いません。
- (2)当施設は利用者が当施設利用中に生じた盗難・怪我その他の事故について、故意又は重過失がない限り、利用者各自の自己責任とし、一切の責任を負いません。
- (3)利用者が第三者との間に生じた係争やトラブルについて、一切関与しません。
- (4)当施設からの重要事項等のご連絡を当サービスサイトへの掲載又は利用者から届出のあった電子メールアドレス宛てに電子メールの送信をもって告知した場合、利用者の確認不備により利用者が被った損害に関しては、当該損害に対する一切の責任を負いません。
- 第11条(利用者の損害賠償責任)
-
- (1)利用者は本利用規約に違反することにより又は当サービスの利用に関連して当施設に損害を与えた場合、当施設に対しその全ての損害(間接損害を含む)を賠償しなければなりません。
- (2)利用者が第三者に損害を与えたときは、その利用者が当該損害に関する責を負い、一切の責任を負いません。
- 第12条(利用資格喪失)
-
会員は次の各号に該当する場合、利用資格を喪失し、会員としてのいかなる権利も喪失します。
- (1)会員が禁止事項に該当する行為を行ったとき。
- (2)会員が死亡したとき。
- (3)当施設が当サービスを閉鎖したとき。
- 第13条(施設の閉鎖・休業)
-
当施設は次の各号に該当するときは、当施設の全部又は部の閉鎖及び休業をすることができます。
- (1)気象災害その他外因的事由により、利用者に危険が及ぶと当社が判断したとき。
- (2)施設の増改築・修繕又は点検を実施するとき。
- (3)定期休業によるとき。
- (4)事業譲渡その他当サービスの運営事業の承継・運営事業の撤退、その他重大な事由により閉鎖等がやむを得ないとき。
- 第14条(利用の一部制限)
-
利用者が次の各号に該当するときは、当施設の利用を一部制限します。
- (1)利用者が飲酒等により、安全に諸施設を利用することができないと当社が判断したとき。
- (2)利用者が医師等から運動や入浴等を禁止されているとき。
- (3)利用者が一時的な筋肉の痙攣や意識の喪失などの症状を招く疾病を有するとき。
- (4)利用者が妊娠しているとき。
- (5)利用者が事前の問診により、安全に運動することができないと当社が判断したとき。
- (6)利用者が正常な施設利用ができないと当社が判断したとき。
- 第15条(利用料の変更並びに運営システム変更について)
-
- (1)当施設は会員が負担すべき利用料金について、当施設が必要と判断したときは変更することができます。
- (2)当施設は施設運営システムを当施設が必要と判断したときは変更することができます。
- 第16条(個人情報保護方針)
-
- (1)当施設は個人のプライバシー・名誉、その他第三者の権利を侵害することのないよう、利用者に関する情報の取扱に充分配慮します。
- (2)当施設は当サービスの提供及びマーケティングの目的において利用者の個人情報を利用できるものとします。
- (3)当施設は個人情報を保護するために必要な契約を締結している第三者に対して、個人情報の取扱いの全部又は一部を委託することがあります。
- (4)当施設は個人情報の取扱いにあたって、個人情報の取扱いに関する法令・国が定める指針、その他の規範を遵守いたします。
- 第17条(秘密保持)
- 利用者は当サービスに関連して当施設が利用者に対して秘密である旨を明示したうえで開示した非公知の情報について、当社の事前の書面による承諾がある場合を除き、秘密に取り扱うものとします。
- 第18条(反社会的勢力の排除)
-
- (1)当施設は利用者が反社会的勢力等(暴力団・暴力団員・右翼団体・反社会的勢力・その他これに準ずる者及びこれらと密接な関係を有する者を意味する)であることが判明したときには、催告を要せず利用者に書面で通知することにより、直ちに当サービスを解除することができます。
- (2)当施設は利用者が当該解除により生じた損害において一切の賠償責任を負いません。
- 第19条(本利用規約等の改訂)
- 当施設は本利用規約及び施設内諸規則の改訂を行うことができます。改訂した本利用規約及び施設内諸規則の効力は全利用者に及ぶものとします。
- 第20条(告知方法)
- 本利用規約における会員への告知は、当施設ホームページの掲載又は会員から届出のあった電子メールアドレス宛に電子メールを送信して通知する方法によるものとします。
- 第21条(管轄の合意)
- 本利用規約及び施設内諸規則に起因又は関連する紛争が生じたときは、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします
2023年10月30日 制定
TERMS OF USE
2回目ご予約される方へ
- 第1条(定義)
- パーソナルジムGINZA FLAG(以下、当施設)とは、健康的な身体作りを目的としたパーソナルトレーニングの提供並びにトレーニング施設・ジム用具の利用及びトレーニング代金の決済をワンストップで提供するパーソナルジムサービスです。
- 第2条(適用範囲)
- 本利用規約は、当サービスの利用者に対して適用します。
- 第3条(利用資格)
-
1.当サービスの利用資格は、以下のとおりとし、その項目すべてに該当する方とします。
- (1)当サービスへの利用登録を行った方。
- (2)本利用規約に同意した方。
- (3)満16歳以上の方。但し、満18歳未満の場合、親権者より同意書をご提出いただいた方。
- (4)当サービスの利用に堪え得る健康状態であることを申告いただいた方。
- (5)医師等から運動や入浴等を禁止されていない方。
- (6)伝染病その他他人に伝染又は感染するおそれのある疾病に罹患していない方。
- (7)妊娠していない方。
- (8)反社会的勢力(暴力団、暴力関係企業、総会屋、社会運動標榜ゴロ、政治活動標榜ゴロ、特殊知能暴力集団等。)の関係者でない方。
- (9)過去に当社より当サービスご利用のお断りの通告を受けていない方。
- 第4条(各種会員の定義)
-
-
1.月額会員
- (1)月額利用料金を毎月お支払いいただいている方を月額会員(以下、会員)とします。
- (2)会員の権利
- イ. 契約回数分の当サービス利用
- ロ. トレーニングカルテの保管
- ハ. ハ. トレーニングウェア・トレーニングシューズの無償レンタル
- ニ. 靴の無償お預かり
- ホ. ウォーターサーバーの無償利用
- ヘ. 月内の追加チケットの購入(1回追加毎に契約プラン1回分の利用料金が発生)
-
2.退会
- (1)定義/月額会員におけるすべての権利を喪失します。
- (2)ルール
- イ. 退会した場合、残回数は無効となります。残回数に関して、払戻しは行いません。
- ロ. 2ヶ月を超える未納の場合、自動退会となりますので、ご注意ください。
- ハ. 当施設でお預かりしている靴・その他私物は、保管期限1ヶ月以内にお引取りください。 保管期限経過後もお引取りのない場合は、こちらで処分させていただきます。
-
1.月額会員
- 第5条(利用手続き)
-
- (1)当サービスサイトの予約専用ページより予約を行っていただきます。
- (2)トレーナーよりパーソナルトレーニング(カウンセリング・ストレッチ・トレーニング・フィードバック)を実施します。
- (3)当施設はサービス提供に安全を期しておりますが、「トレーニング時の怪我が心配」という方は、公益財団法人スポーツ安全協会などの保険をご活用ください。なお、任意保険のため、各自にてご加入ください。
- 第6条(変更・キャンセル)
-
- (1)予約日程の変更・キャンセルは、トレーニング実施時刻から起算して24時間前まで無償で行えます。トレーニング実施時刻から起算して24時間前を過ぎての変更・キャンセルは致しかねます。その場合、ご返金は致しかねますので、利用料金を全額頂戴いたします。
- (2)予約日程の変更を伴わないキャンセルは不可とし、利用料金の返還は行いません。必ず予約日程の変更を実施してください。
- (3)トレーニング実施時間にご来店されなかった場合、実施時間から起算して30分経過した時点でキャンセルとさせていただきます。この場合もご返金は致しかねますので、利用料金を全額頂戴します。
- (4)トレーナーの病気その他やむを得ない事情が生じた場合、トレーナーの担当変更もしくは予約日程変更をお願いすることがございます。変更が決定した段階でトレーナーより告知します。
- 第7条(利用料金)
- 利用料金は別に定める料金表に従って、当サービスサイトの予約専用ページより、事前決済をしていただきます。一旦決済した利用料金は返還できません。
- 第8条(施設内諸規則の遵守)
- 当施設の利用にあたり、利用者は本利用規約及び施設内諸規則を遵守し、トレーナー及び施設スタッフの指示に従っていただきます。また、当施設内の秩序を乱す行為をしてはいけません。
- 第9条(禁止事項)
-
当施設の利用にあたり、利用者は次の行為をしてはいけません。
- (1)利用手続きにおける虚偽申告。
- (2)当施設のジム用具・器具・備品の損壊や持ち出し行為。
- (3)当施設へ刃物・火器・薬品など危険物及び動物を持ち込む行為。
- (4)当施設敷地内における飲酒及び喫煙行為。
- (5)施設内又は道路への車両の違法駐車。
- (6)他の会員やトレーナー及び施設スタッフを誹謗中傷する行為。
- (7)他の会員やトレーナー及び施設スタッフに対する暴力行為・威嚇行為・迷惑行為・危険な行為、ハラスメント行為。
- (8)他の会員やトレーナー及び施設スタッフへの待ち伏せ・尾行・ストーカー・法令や公序良俗に反する行為。
- (9)トレーナーや施設スタッフに対する他社への就職斡旋や引き抜き行為。
- (10)物品販売や営業行為・金銭の授受・貸借・勧誘行為・政治活動・宗教活動・署名活動等の行為。
- (11)当サービスの妨害やシステムの破壊など務運営に支障を生じさせ、不利益・損害につながる行為。
- (12)当サービス内容の競合他社への漏えい。
- (13)個人情報の漏えい。
- 第10条(免責)
-
- (1)利用者が当施設の利用中又は当施設の外で被った損害や怪我その他の事故について、当施設に故意又は重過失がない限り、当該損害に対する一切の責任を負いません。
- (2)当施設は利用者が当施設利用中に生じた盗難・怪我その他の事故について、故意又は重過失がない限り、利用者各自の自己責任とし、一切の責任を負いません。
- (3)利用者が第三者との間に生じた係争やトラブルについて、一切関与しません。
- (4)当施設からの重要事項等のご連絡を当サービスサイトへの掲載又は利用者から届出のあった電子メールアドレス宛てに電子メールの送信をもって告知した場合、利用者の確認不備により利用者が被った損害に関しては、当該損害に対する一切の責任を負いません。
- 第11条(利用者の損害賠償責任)
-
- (1)利用者は本利用規約に違反することにより又は当サービスの利用に関連して当施設に損害を与えた場合、当施設に対しその全ての損害(間接損害を含む)を賠償しなければなりません。
- (2)利用者が第三者に損害を与えたときは、その利用者が当該損害に関する責を負い、一切の責任を負いません。
- 第12条(利用資格喪失)
-
会員は次の各号に該当する場合、利用資格を喪失し、会員としてのいかなる権利も喪失します。
- (1)会員が禁止事項に該当する行為を行ったとき。
- (2)会員が死亡したとき。
- (3)当施設が当サービスを閉鎖したとき。
- 第13条(施設の閉鎖・休業)
-
当施設は次の各号に該当するときは、当施設の全部又は部の閉鎖及び休業をすることができます。
- (1)気象災害その他外因的事由により、利用者に危険が及ぶと当社が判断したとき。
- (2)施設の増改築・修繕又は点検を実施するとき。
- (3)定期休業によるとき。
- (4)事業譲渡その他当サービスの運営事業の承継・運営事業の撤退、その他重大な事由により閉鎖等がやむを得ないとき。
- 第14条(利用の一部制限)
-
利用者が次の各号に該当するときは、当施設の利用を一部制限します。
- (1)利用者が飲酒等により、安全に諸施設を利用することができないと当社が判断したとき。
- (2)利用者が医師等から運動や入浴等を禁止されているとき。
- (3)利用者が一時的な筋肉の痙攣や意識の喪失などの症状を招く疾病を有するとき。
- (4)利用者が妊娠しているとき。
- (5)利用者が事前の問診により、安全に運動することができないと当社が判断したとき。
- (6)利用者が正常な施設利用ができないと当社が判断したとき。
- 第15条(利用料の変更並びに運営システム変更について)
-
- (1)当施設は会員が負担すべき利用料金について、当施設が必要と判断したときは変更することができます。
- (2)当施設は施設運営システムを当施設が必要と判断したときは変更することができます。
- 第16条(個人情報保護方針)
-
- (1)当施設は個人のプライバシー・名誉、その他第三者の権利を侵害することのないよう、利用者に関する情報の取扱に充分配慮します。
- (2)当施設は当サービスの提供及びマーケティングの目的において利用者の個人情報を利用できるものとします。
- (3)当施設は個人情報を保護するために必要な契約を締結している第三者に対して、個人情報の取扱いの全部又は一部を委託することがあります。
- (4)当施設は個人情報の取扱いにあたって、個人情報の取扱いに関する法令・国が定める指針、その他の規範を遵守いたします。
- 第17条(秘密保持)
- 利用者は当サービスに関連して当施設が利用者に対して秘密である旨を明示したうえで開示した非公知の情報について、当社の事前の書面による承諾がある場合を除き、秘密に取り扱うものとします。
- 第18条(反社会的勢力の排除)
-
- (1)当施設は利用者が反社会的勢力等(暴力団・暴力団員・右翼団体・反社会的勢力・その他これに準ずる者及びこれらと密接な関係を有する者を意味する)であることが判明したときには、催告を要せず利用者に書面で通知することにより、直ちに当サービスを解除することができます。
- (2)当施設は利用者が当該解除により生じた損害において一切の賠償責任を負いません。
- 第19条(本利用規約等の改訂)
- 当施設は本利用規約及び施設内諸規則の改訂を行うことができます。改訂した本利用規約及び施設内諸規則の効力は全利用者に及ぶものとします。
- 第20条(告知方法)
- 本利用規約における会員への告知は、当施設ホームページの掲載又は会員から届出のあった電子メールアドレス宛に電子メールを送信して通知する方法によるものとします。
- 第21条(管轄の合意)
- 本利用規約及び施設内諸規則に起因又は関連する紛争が生じたときは、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします
2023年10月30日 制定