ダイエット失敗の原因は生活習慣に!? 成功に導く改善ポイントを紹介
「ダイエットは食事制限すればいいんでしょ?」「運動すれば痩せるはずなのに…」そう思って努力しているのに、なかなか結果が出ないのはなぜ? 実は、ダイエットの成功には、毎日の生活習慣の見直しが不可欠です。この記事では、ダイエットが失敗してしまう原因となる生活習慣を具体的に解説し、食事・運動・睡眠などの改善ポイントを分かりやすく紹介します。もうダイエットで失敗したくない方は、ぜひ参考にしてみてください。
なぜ生活習慣がダイエット失敗の原因になるのか
ダイエットは、多くの人にとって共通の目標と言えるでしょう。しかし、その道のりは決して平坦ではなく、失敗してしまうケースも少なくありません。なぜダイエットは失敗してしまうのでしょうか?その答えの一つに、「生活習慣」が深く関わっていることが挙げられます。
ダイエットの基本と生活習慣の関係
ダイエットの基本は、摂取カロリーよりも消費カロリーを多くすることです。しかし、このシンプルな原則を維持するためには、日々の生活習慣を見直す必要があります。
- 食事
栄養バランスの取れた食事を規則正しく摂ることは、基礎代謝を維持し、脂肪燃焼を促進するために不可欠です。 - 運動
運動は消費カロリーを増やすだけでなく、筋肉量を増やし、基礎代謝を向上させる効果も期待できます。 - 睡眠
睡眠不足はホルモンバランスを乱し、食欲を増進させるホルモンの分泌を促すため、過食や体重増加に繋がることがあります。
これらの要素が乱れると、ダイエットの効果が得にくくなるだけでなく、リバウンドのリスクも高まります。ダイエットを成功させるためには、これらの要素を総合的に改善し、健康的な生活習慣を身につけることが重要です。
不規則な食事とダイエット失敗のリスク
現代人の多くは、忙しいライフスタイルの中で、朝食を抜いたり、夕食が遅くなったりと、不規則な食生活を送りがちです。しかし、このような食生活は、ダイエットの大敵と言えるでしょう。
食生活 | ダイエットへの影響 |
---|---|
朝食抜き | 体温が上がりにくく、代謝が低下するため、脂肪が燃焼しにくい状態になります。また、昼食や夕食でドカ食いに繋がりやすく、血糖値の急上昇も招きます。 |
夕食の時間が遅い | 就寝前に食事をすると、体が休息モードに入っているため、消費されずに脂肪として蓄積されやすくなります。また、睡眠の質を低下させる可能性もあります。 |
間食が多い | 余分なカロリー摂取に繋がりやすく、特に糖質や脂質が多い間食は、体重増加の原因となります。 |
睡眠不足がダイエットに与える影響
睡眠不足は、ダイエットの妨げになるだけでなく、健康にも悪影響を及ぼします。十分な睡眠をとることは、ダイエット成功のために非常に重要です。
- ホルモンバランスの乱れ
睡眠不足は、食欲を抑えるホルモン「レプチン」の分泌を減らし、食欲を増進させるホルモン「グレリン」の分泌を増やします。その結果、食欲のコントロールが難しくなり、過食に繋がりやすくなります。 - 代謝の低下
睡眠不足は、体の代謝機能を低下させ、エネルギー消費量を減少させます。そのため、同じ量を食べても、太りやすくなる可能性があります。 - インスリン抵抗性の増加
睡眠不足は、インスリン抵抗性を増加させる可能性があります。インスリン抵抗性とは、血糖値を下げるホルモンであるインスリンが正常に働かなくなる状態のことで、肥満や糖尿病のリスクを高めます。
ダイエット成功のために見直すべき生活習慣
ダイエットの成功には、一時的な食事制限や運動ではなく、継続可能な生活習慣を身につけることが重要です。ここでは、健康的に痩せるために見直すべき3つの生活習慣、すなわち「食事」「運動」「睡眠」について詳しく解説します。
バランスの取れた食事とは
ダイエット中の食事で特に重要なのは、摂取カロリーを減らすことよりも、栄養バランスを整えることです。極端な食事制限は、一時的な体重減量には繋がりますが、栄養不足やリバウンドのリスクも高まります。健康的に痩せるためには、三大栄養素 (炭水化物、タンパク質、脂質) をバランス良く摂取することが大切です。
1. 主食・主菜・副菜を揃える
毎食、主食・主菜・副菜を揃えることを意識しましょう。ご飯やパンなどの主食で炭水化物を、肉や魚などの主菜でタンパク質を、野菜やきのこなどの副菜でビタミン・ミネラルを摂取することで、栄養バランスが整いやすくなります。下記に、具体的な食品の例を挙げます。
分類 | 食品例 |
---|---|
主食 | ご飯、パン、麺類、いも類など |
主菜 | 肉類、魚介類、卵、大豆製品など |
副菜 | 野菜、きのこ、海藻類など |
厚生労働省の「食事バランスガイド」も参考に、毎日の食事に取り入れてみましょう。
2. たんぱく質を積極的に摂取する
たんぱく質は、筋肉や臓器、血液、ホルモン、酵素など、体のあらゆる組織を作るために必要な栄養素です。ダイエット中は、筋肉量が減少しがちですが、たんぱく質を十分に摂取することで、筋肉量の減少を防ぎ、基礎代謝の低下を抑える効果も期待できます。肉、魚、卵、大豆製品など、良質なたんぱく質を積極的に摂取しましょう。
3. 食物繊維を意識して摂る
食物繊維は、腸内環境を整え、便秘の解消や血糖値の上昇を抑える効果が期待できます。また、満腹感を持続させる効果もあるため、食べ過ぎ防止にも役立ちます。野菜、海藻、きのこ、果物など、食物繊維が豊富な食品を積極的に摂取しましょう。特に、水溶性食物繊維を含む、こんにゃく、海藻、納豆などは、食前に摂取することで、血糖値の上昇を緩やかにする効果も期待できます。
運動習慣の重要性とその取り入れ方
運動は、消費カロリーを増やし、基礎代謝を上げる効果があります。また、ストレス解消や睡眠の質向上など、心身の健康にも良い影響を与えます。ダイエット成功のためには、食事の見直しと合わせて、運動習慣を身につけることが重要です。
1. 有酸素運動を取り入れる
脂肪燃焼効果の高い有酸素運動は、ダイエットに効果的です。ウォーキング、ジョギング、水泳、サイクリングなど、比較的長時間続けられる運動を、週に2~3回、20分以上を目安に行いましょう。運動に慣れていない人は、無理せず、自分のペースで続けることが大切です。日常生活の中で、こまめに体を動かすことも意識してみましょう。例えば、エスカレーターやエレベーターではなく、階段を使う、一駅分歩くなど、意識して体を動かすようにしましょう。
2. 筋トレで筋肉量を増やす
筋肉量が増えると、基礎代謝が上がり、太りにくい体作りに繋がります。スクワット、腕立て伏せ、腹筋運動など、自宅でもできる筋トレは、週に2~3回を目安に行いましょう。筋トレは、正しいフォームで行うことが重要です。自己流で行うと、怪我のリスクもあるため、トレーナーに指導を受ける、動画を参考にしながら行うなど、安全に配慮して行いましょう。
3. 無理なく続けられる運動を見つける
運動を継続するためには、自分が楽しめる、無理なく続けられる運動を見つけることが大切です。好きなスポーツ、ヨガ、ダンスなど、自分が興味を持てる運動を見つけ、楽しみながら運動習慣を身につけていきましょう。友人や家族と一緒に運動するのも良いでしょう。モチベーションを維持しやすくなるだけでなく、楽しみながら運動することができます。
質の良い睡眠を取るためのコツ
睡眠不足は、食欲を抑えるホルモンである「レプチン」の分泌量が減少し、食欲を増進させるホルモンである「グレリン」の分泌量が増加するため、過食に繋がりやすくなります。また、疲労が蓄積しやすくなるため、活動量が減り、結果的に太りやすい体質に繋がるとも言われています。ダイエットを成功させるためには、質の高い睡眠を十分に取ることも重要です。
1. 規則正しい睡眠習慣を身につける
毎日、同じ時間に寝て、同じ時間に起きるように心がけ、体内時計を整えましょう。睡眠時間は、個人差がありますが、7~8時間を目安に、質の高い睡眠を心がけましょう。寝る直前に、スマートフォンやパソコン、テレビなどの画面を見ることは避けましょう。ブルーライトの影響で、睡眠の質が低下する可能性があります。寝室の環境を整えることも大切です。室温は、18~20℃、湿度は、50~60%が適度と言われています。また、遮光カーテンを使用する、照明を落とすなどして、寝室を暗くすることで、質の高い睡眠を得やすくなります。
2. リラックスできる睡眠環境を整える
寝る前に、ぬるめのお風呂にゆっくりと浸かったり、リラックス効果のある音楽を聴いたり、アロマを焚いたりするなど、リラックスできる環境を整えましょう。寝る前にカフェインを摂取すると、睡眠の質が低下する可能性があります。コーヒーや紅茶、緑茶などのカフェインを含む飲み物は、寝る数時間前までに済ませるようにしましょう。アルコールも、睡眠の質を低下させる可能性があります。寝る前にアルコールを摂取することは避け、適量を守って飲むようにしましょう。
3. 睡眠の質を高める工夫をする
寝る前に、軽いストレッチやヨガなどを行うと、リラックス効果が期待でき、質の高い睡眠に繋がります。睡眠導入剤などの薬に頼るのではなく、まずは生活習慣の見直しや睡眠環境の改善など、できることから始めてみましょう。
日常生活で気をつけたいポイント
ダイエット成功のためには、毎日の生活習慣の見直しが重要です。ここでは、食事、運動、睡眠の3つの柱に加えて、日常生活の中で意識したいポイントを紹介します。
ストレス管理とリラクゼーション
ストレスはダイエットの大敵。ストレスを感じると、コルチゾールというホルモンが分泌され、食欲を増進させたり、脂肪を蓄積しやすくしたりすると言われています。ストレスを溜め込まないよう、以下のようなリラクゼーションを取り入れましょう。
- ヨガ
- 瞑想
- 音楽鑑賞
- 読書
- 散歩
自分の好きなことやリラックスできる活動を見つけ、ストレス発散の時間を意識的に作りましょう。ストレスを軽減することで、ダイエットの成功率も高まります。
間食と飲み物の選び方
間食や飲み物の選択も、ダイエット成功には欠かせません。空腹感を満たしつつ、栄養補給もできるようなものを選びましょう。以下は、間食と飲み物の選び方に関するポイントです。
間食
- ナッツ類:アーモンド、クルミ、ピスタチオなど
- ヨーグルト(無糖)
- フルーツ(バナナ、リンゴ、みかんなど)
- 高タンパク質のお菓子(プロテインバー、チーズなど)
これらの間食は、腹持ちが良く、栄養価も高いため、ダイエット中の空腹感を満たすのに最適です。ただし、食べ過ぎには注意が必要です。
飲み物
- 水
- お茶(緑茶、麦茶、ハーブティーなど)
- ブラックコーヒー
水は、体内の代謝を促し、老廃物の排出を助けるため、積極的に摂取しましょう。お茶やブラックコーヒーには、抗酸化作用や脂肪燃焼効果が期待できます。ただし、砂糖やミルクを大量に入れることは避けましょう。
逆に、ダイエット中は避けるべき飲み物もあります。清涼飲料水やジュースは、糖分が多く含まれているため、摂取量には注意が必要です。また、アルコールは食欲を増進させるだけでなく、体脂肪を蓄積しやすくするため、できるだけ控えるようにしましょう。飲酒する場合には、量や頻度に注意し、蒸留酒(焼酎、ウイスキーなど)を選ぶようにしましょう。
飲酒や喫煙の影響について
飲酒や喫煙は、ダイエットだけでなく、健康にも悪影響を及ぼします。飲酒は食欲を増進させ、高カロリーな食事を選んでしまいがちです。また、アルコールの分解には多くのエネルギーが使われるため、脂肪が燃焼されにくくなります。喫煙は、食欲を抑制する効果があるという誤解がありますが、実際にはニコチンが血糖値を上昇させ、食欲を増進させることがあります。また、喫煙は代謝を低下させ、脂肪燃焼を妨げる原因となります。
ダイエット成功のためには、飲酒や喫煙の習慣を見直し、健康的なライフスタイルを送ることが大切です。禁煙については、厚生労働省のウェブサイトに情報が掲載されています。
生活習慣を改善するための具体的なアクションプラン
ダイエットの成功には、毎日の生活習慣を改善し、それを継続することが重要です。ここでは、具体的なアクションプランを立て、無理なくダイエットを進めるための方法を紹介します。
目標設定と進捗管理
具体的な目標を設定する
漠然と「痩せたい」と思うのではなく、「○kg減量する」「体脂肪率を○%減らす」など、具体的な目標を立てましょう。目標達成までの期間を設定することも効果的です。目標は、現実的で達成可能な範囲に設定することが大切です。ダイエットアプリなどを活用するのも良いでしょう。
日々の食事や運動を記録する
食事の内容や運動量を記録することで、自分の生活習慣を客観的に把握することができます。レコーディングダイエットと呼ばれる方法も効果的です。食事の写真を撮ったり、食べたものをメモしたりすることで、食べ過ぎ防止にも繋がります。運動記録アプリなどを活用するのも良いでしょう。
定期的に進捗を振り返る
週に一度など、定期的に目標達成度や生活習慣の見直しを行いましょう。目標に近づいていればモチベーションを維持できますし、停滞している場合は改善点を見つけ出すことができます。ダイエットは短期決戦ではなく、長期的な視点で取り組むことが重要です。
食事の改善
バランスの取れた食事を心がける
主食・主菜・副菜を揃え、栄養バランスを意識した食事を心がけましょう。「食事バランスガイド」を参考にすると、一日に必要な栄養素を摂取することができます。(農林水産省|食事バランスガイド) たんぱく質、脂質、炭水化物の三大栄養素をバランス良く摂取することが重要です。具体的には、主食はご飯やパンなどの炭水化物を、主菜は肉や魚などのタンパク質を、副菜は野菜やきのこなどを中心に摂取するように心がけましょう。
食べる順番を意識する
野菜、きのこ、海藻など食物繊維が豊富な食品から先に食べるようにしましょう。食物繊維は、血糖値の上昇を緩やかにする効果があり、脂肪の吸収を抑える効果も期待できます。また、よく噛んで食べることで満腹感を得やすくなるため、食べ過ぎ防止にも効果的です。
間食の内容と量を見直す
間食を完全に禁止するのではなく、ナッツ類やヨーグルトなど、低カロリーで栄養価の高いものを選ぶようにしましょう。間食の頻度や量をコントロールすることも大切です。どうしても甘いものが食べたい場合は、和菓子や果物など、比較的低カロリーなものを選ぶように心がけましょう。
運動習慣の導入
無理のない範囲で運動を始める
激しい運動をいきなり始めるのではなく、まずは軽いウォーキングやストレッチなどから始めましょう。1日30分程度の運動を目標にするのがおすすめです。運動習慣がない人にとって、いきなりハードな運動を始めることは負担が大きいため、まずは無理のない範囲で、日常生活に運動を取り入れることが大切です。
運動レベル | 具体的な運動例 | 時間 |
---|---|---|
低い | ウォーキング、ストレッチ、軽い筋トレ | 1日15分〜 |
中程度 | ジョギング、水泳、サイクリング | 1日30分〜 |
高い | ランニング、球技、ダンス | 1日60分〜 |
日常生活の中で活動量を増やす
エスカレーターではなく階段を使う、一駅分歩くなど、日常生活の中で意識的に活動量を増やすように心がけましょう。日常生活の中でこまめに体を動かすことで、消費カロリーを増やすことができます。また、座りっぱなしの時間を減らすことも大切です。
運動を楽しむ工夫をする
好きな音楽を聴きながら運動したり、友人と運動したりするなど、運動を楽しむ工夫をしましょう。運動を継続するためには、楽しみながら行うことが重要です。自分に合った運動を見つけ、無理なく続けるように心がけましょう。
睡眠の質向上
規則正しい睡眠リズムを心がける
毎日同じ時間に寝て、同じ時間に起きるように心がけましょう。体内時計を整えることで、質の高い睡眠をとることができます。睡眠時間だけでなく、睡眠の質にも気を配ることが重要です。睡眠不足は、食欲増進ホルモンの分泌を促し、食欲抑制ホルモンの分泌を抑えるため、過食に繋がりやすくなります。
寝る前のリラックスタイムを作る
寝る前にスマホやパソコンの画面を見るのは避け、リラックスできる時間をつくりましょう。ぬるめのお風呂に入ったり、ハーブティーを飲んだりするのも効果的です。寝る直前まで強い光を浴びると、体内時計が乱れ、睡眠の質が低下する可能性があります。
睡眠環境を整える
寝室の温度や湿度、照明などを調整し、快適な睡眠環境を整えましょう。室温は18〜20℃、湿度は50〜60%が最適と言われています。また、カーテンで光を遮断し、静かな環境で眠るように心がけましょう。睡眠環境を整えることで、より深く、質の高い睡眠を得ることができます。
ストレスマネジメント
ストレスを溜め込まない
ストレスは過食に繋がることがあります。自分のストレス発散方法を見つけ、ストレスを溜め込まないように心がけましょう。適度な運動や趣味、リラックスできる時間を持つことが効果的です。ストレスを感じたときは、一人で抱え込まず、家族や友人などに相談したり、専門機関に相談することも考えてみましょう。
リフレッシュする時間を作る
趣味の時間や旅行など、自分なりにリフレッシュできる時間をつくりましょう。気分転換をすることで、ストレスを軽減することができます。また、新しいことに挑戦することで、視野を広げたり、達成感を得たりすることもできます。
リラックスできる環境を作る
自宅でくつろげる空間を作ったり、アロマを焚いたりするなど、リラックスできる環境作りも大切です。リラックスできる環境は、ストレスを軽減し、心身の安定に繋がります。自分にとって心地よい空間作りを心がけましょう。
サポート体制の構築
家族や友人に協力してもらう
ダイエットの目標を周囲に宣言することで、協力してくれる人が増える可能性があります。また、一緒に食事をする際に、健康的なメニューを選んでくれるなど、サポートを受けやすくなるでしょう。ダイエットは、周囲の理解と協力が得られると、成功率がぐっと高まります。
専門家のアドバイスを受ける
医師や管理栄養士、トレーナーなどの専門家に相談することで、自分に合ったダイエット方法を見つけることができます。自己流ダイエットで失敗してしまうケースも多いですが、専門家のアドバイスを受けることで、より効果的かつ安全にダイエットを進めることができます。特に、持病がある場合や、薬を服用している場合は、自己判断でダイエットを行うことは危険なので、必ず専門家に相談するようにしましょう。
オンラインコミュニティを活用する
同じ目標を持つ仲間と交流することで、モチベーションを維持することができます。オンラインコミュニティに参加することで、情報交換をしたり、励まし合ったりすることができます。また、他の人の成功体験を聞くことで、モチベーションアップに繋がることもあります。
これらのアクションプランを参考に、自分自身に合った方法で生活習慣を改善し、健康的なダイエットを目指しましょう。焦らずマイペースに、そして継続することが成功の鍵です。
まとめ
ダイエットの失敗は、短期的な食事制限や運動不足だけが原因ではありません。睡眠不足やストレス、食生活の乱れなど、日々の生活習慣がダイエットの成功を大きく左右します。 バランスの取れた食事、適度な運動、質の高い睡眠を心がけ、ストレスを溜め込まない生活を送りましょう。 これらの習慣を継続することで、リバウンドしにくい健康的なダイエットを実現できます。
SHOP INFO
店名
GINZA FLAG
住所
〒104-0061
東京都中央区銀座7-2-4
アンジェリックフォセッテビル4F
電話番号
営業時間
月~金 9:00~21:00(最終受付20:00)
土日 9:00~18:00(最終受付17:00)
アクセス
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- (2)予約日程の変更を伴わないキャンセルは不可とし、利用料金の返還は行いません。必ず予約日程の変更を実施してください。
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- (2)会員が死亡したとき。
- (3)当施設が当サービスを閉鎖したとき。
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-
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2023年10月30日 制定
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- (4)当サービスの利用に堪え得る健康状態であることを申告いただいた方。
- (5)医師等から運動や入浴等を禁止されていない方。
- (6)伝染病その他他人に伝染又は感染するおそれのある疾病に罹患していない方。
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1.月額会員
- 第5条(利用手続き)
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- (1)当サービスサイトの予約専用ページより予約を行っていただきます。
- (2)トレーナーよりパーソナルトレーニング(カウンセリング・ストレッチ・トレーニング・フィードバック)を実施します。
- (3)当施設はサービス提供に安全を期しておりますが、「トレーニング時の怪我が心配」という方は、公益財団法人スポーツ安全協会などの保険をご活用ください。なお、任意保険のため、各自にてご加入ください。
- 第6条(変更・キャンセル)
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- (1)予約日程の変更・キャンセルは、トレーニング実施時刻から起算して24時間前まで無償で行えます。トレーニング実施時刻から起算して24時間前を過ぎての変更・キャンセルは致しかねます。その場合、ご返金は致しかねますので、利用料金を全額頂戴いたします。
- (2)予約日程の変更を伴わないキャンセルは不可とし、利用料金の返還は行いません。必ず予約日程の変更を実施してください。
- (3)トレーニング実施時間にご来店されなかった場合、実施時間から起算して30分経過した時点でキャンセルとさせていただきます。この場合もご返金は致しかねますので、利用料金を全額頂戴します。
- (4)トレーナーの病気その他やむを得ない事情が生じた場合、トレーナーの担当変更もしくは予約日程変更をお願いすることがございます。変更が決定した段階でトレーナーより告知します。
- 第7条(利用料金)
- 利用料金は別に定める料金表に従って、当サービスサイトの予約専用ページより、事前決済をしていただきます。一旦決済した利用料金は返還できません。
- 第8条(施設内諸規則の遵守)
- 当施設の利用にあたり、利用者は本利用規約及び施設内諸規則を遵守し、トレーナー及び施設スタッフの指示に従っていただきます。また、当施設内の秩序を乱す行為をしてはいけません。
- 第9条(禁止事項)
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当施設の利用にあたり、利用者は次の行為をしてはいけません。
- (1)利用手続きにおける虚偽申告。
- (2)当施設のジム用具・器具・備品の損壊や持ち出し行為。
- (3)当施設へ刃物・火器・薬品など危険物及び動物を持ち込む行為。
- (4)当施設敷地内における飲酒及び喫煙行為。
- (5)施設内又は道路への車両の違法駐車。
- (6)他の会員やトレーナー及び施設スタッフを誹謗中傷する行為。
- (7)他の会員やトレーナー及び施設スタッフに対する暴力行為・威嚇行為・迷惑行為・危険な行為、ハラスメント行為。
- (8)他の会員やトレーナー及び施設スタッフへの待ち伏せ・尾行・ストーカー・法令や公序良俗に反する行為。
- (9)トレーナーや施設スタッフに対する他社への就職斡旋や引き抜き行為。
- (10)物品販売や営業行為・金銭の授受・貸借・勧誘行為・政治活動・宗教活動・署名活動等の行為。
- (11)当サービスの妨害やシステムの破壊など務運営に支障を生じさせ、不利益・損害につながる行為。
- (12)当サービス内容の競合他社への漏えい。
- (13)個人情報の漏えい。
- 第10条(免責)
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- (1)利用者が当施設の利用中又は当施設の外で被った損害や怪我その他の事故について、当施設に故意又は重過失がない限り、当該損害に対する一切の責任を負いません。
- (2)当施設は利用者が当施設利用中に生じた盗難・怪我その他の事故について、故意又は重過失がない限り、利用者各自の自己責任とし、一切の責任を負いません。
- (3)利用者が第三者との間に生じた係争やトラブルについて、一切関与しません。
- (4)当施設からの重要事項等のご連絡を当サービスサイトへの掲載又は利用者から届出のあった電子メールアドレス宛てに電子メールの送信をもって告知した場合、利用者の確認不備により利用者が被った損害に関しては、当該損害に対する一切の責任を負いません。
- 第11条(利用者の損害賠償責任)
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- (1)利用者は本利用規約に違反することにより又は当サービスの利用に関連して当施設に損害を与えた場合、当施設に対しその全ての損害(間接損害を含む)を賠償しなければなりません。
- (2)利用者が第三者に損害を与えたときは、その利用者が当該損害に関する責を負い、一切の責任を負いません。
- 第12条(利用資格喪失)
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会員は次の各号に該当する場合、利用資格を喪失し、会員としてのいかなる権利も喪失します。
- (1)会員が禁止事項に該当する行為を行ったとき。
- (2)会員が死亡したとき。
- (3)当施設が当サービスを閉鎖したとき。
- 第13条(施設の閉鎖・休業)
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当施設は次の各号に該当するときは、当施設の全部又は部の閉鎖及び休業をすることができます。
- (1)気象災害その他外因的事由により、利用者に危険が及ぶと当社が判断したとき。
- (2)施設の増改築・修繕又は点検を実施するとき。
- (3)定期休業によるとき。
- (4)事業譲渡その他当サービスの運営事業の承継・運営事業の撤退、その他重大な事由により閉鎖等がやむを得ないとき。
- 第14条(利用の一部制限)
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利用者が次の各号に該当するときは、当施設の利用を一部制限します。
- (1)利用者が飲酒等により、安全に諸施設を利用することができないと当社が判断したとき。
- (2)利用者が医師等から運動や入浴等を禁止されているとき。
- (3)利用者が一時的な筋肉の痙攣や意識の喪失などの症状を招く疾病を有するとき。
- (4)利用者が妊娠しているとき。
- (5)利用者が事前の問診により、安全に運動することができないと当社が判断したとき。
- (6)利用者が正常な施設利用ができないと当社が判断したとき。
- 第15条(利用料の変更並びに運営システム変更について)
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- (1)当施設は会員が負担すべき利用料金について、当施設が必要と判断したときは変更することができます。
- (2)当施設は施設運営システムを当施設が必要と判断したときは変更することができます。
- 第16条(個人情報保護方針)
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- (1)当施設は個人のプライバシー・名誉、その他第三者の権利を侵害することのないよう、利用者に関する情報の取扱に充分配慮します。
- (2)当施設は当サービスの提供及びマーケティングの目的において利用者の個人情報を利用できるものとします。
- (3)当施設は個人情報を保護するために必要な契約を締結している第三者に対して、個人情報の取扱いの全部又は一部を委託することがあります。
- (4)当施設は個人情報の取扱いにあたって、個人情報の取扱いに関する法令・国が定める指針、その他の規範を遵守いたします。
- 第17条(秘密保持)
- 利用者は当サービスに関連して当施設が利用者に対して秘密である旨を明示したうえで開示した非公知の情報について、当社の事前の書面による承諾がある場合を除き、秘密に取り扱うものとします。
- 第18条(反社会的勢力の排除)
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- (1)当施設は利用者が反社会的勢力等(暴力団・暴力団員・右翼団体・反社会的勢力・その他これに準ずる者及びこれらと密接な関係を有する者を意味する)であることが判明したときには、催告を要せず利用者に書面で通知することにより、直ちに当サービスを解除することができます。
- (2)当施設は利用者が当該解除により生じた損害において一切の賠償責任を負いません。
- 第19条(本利用規約等の改訂)
- 当施設は本利用規約及び施設内諸規則の改訂を行うことができます。改訂した本利用規約及び施設内諸規則の効力は全利用者に及ぶものとします。
- 第20条(告知方法)
- 本利用規約における会員への告知は、当施設ホームページの掲載又は会員から届出のあった電子メールアドレス宛に電子メールを送信して通知する方法によるものとします。
- 第21条(管轄の合意)
- 本利用規約及び施設内諸規則に起因又は関連する紛争が生じたときは、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします
2023年10月30日 制定