
【ジム初心者向け】効果が出る筋トレメニューの組み方|基本と種目選びのコツ
ジム初心者にとって、筋トレメニューの組み立ては効果を出すための最初の難関です。闇雲にトレーニングしても効果は出にくく、怪我のリスクも高まります。
今回は、ジム初心者が安全かつ効果的に筋トレするためのメニューの組み方を、基本から丁寧に解説します。
ジム初心者が筋トレメニューを組む前に知っておくべきこと
ジムに通い始めよう!せっかくならかっこいい体、美しい体を目指したい!そう思っても、いきなりジムに行って闇雲にマシンを使うのは非効率で、怪我のリスクも高まります。効果的にトレーニングを進め、目標達成するためには、事前にいくつかのポイントを押さえておくことが重要です。筋トレは正しい知識を持って行うことで、安全かつ効果的に成果を上げることができます。
なぜ筋トレメニューを組む必要があるのか
筋トレメニューを組む最大のメリットは、トレーニングの効率化と目標達成です。適切なメニューによって、鍛えたい部位に適切な負荷をかけ、バランスよく筋肉を成長させることができます。漫然とトレーニングを行うよりも、計画的に鍛えることで、より早く、より効果的に理想の体に近づくことができます。また、筋トレメニューを組むことで、トレーニングの過不足を防ぎ、怪我のリスクを軽減することにも繋がります。さらに、目標設定と進捗管理がしやすくなるため、モチベーション維持にも効果的です。適切なメニューを組むことで、時間と労力を無駄にすることなく、最大限の効果を得られます。
トレーニングの3原則
筋トレの効果を最大限に引き出すためには、「トレーニングの3原則」を理解することが不可欠です。この3原則を意識することで、より効率的に筋肉を成長させ、理想の体型に近づくことができます。
過負荷の原則
過負荷の原則とは、現在の筋力レベルよりも高い負荷をかけることで、筋肉に刺激を与え、成長を促すという原則です。普段の生活で動かさない程度の負荷では、筋肉は成長しません。少しきついと感じる程度の重量や回数に挑戦することで、筋肉に適応反応を起こさせ、より強く、大きくすることができます。具体的には、徐々に重量を増やしたり、回数を増やしたり、セット数を増やしたりする方法があります。ただし、無理な負荷は怪我に繋がるため、自身の体力レベルに合わせた適切な負荷設定が重要です。
漸進性の原則
漸進性の原則とは、トレーニングの負荷、頻度、時間を徐々に上げていくという原則です。筋肉は一度に大きな変化に対応できないため、少しずつ負荷を上げていくことで、怪我を防ぎながら効果的に筋肉を成長させることができます。例えば、最初は軽い重量で少ない回数から始め、徐々に重量や回数を増やしていく、トレーニングの頻度を週1回から週2回に増やす、といった方法があります。自身の体の状態を常に確認し、無理なく負荷を上げていくことが大切です。
特異性の原則
特異性の原則とは、トレーニングの効果は、行ったトレーニングの種類に特異的に現れるという原則です。つまり、特定の筋肉を鍛えたい場合は、その筋肉に直接負荷をかけるトレーニングを行う必要があります。例えば、大きな胸板が欲しい場合はベンチプレス、たくましい背中が欲しい場合はベントオーバーローイングなど、目的とする筋肉に合わせた種目を選択することが重要です。また、筋持久力を高めたい場合は高回数低重量、筋肥大を狙う場合は中回数中重量、最大筋力を高めたい場合は低回数高重量といったように、目的によって適切な重量設定と回数設定を行う必要があります。
トレーニング頻度と休息の重要性
トレーニングの効果を最大限に引き出すためには、適切なトレーニング頻度と休息が不可欠です。筋肉はトレーニングによって破壊され、休息によって修復・成長します。毎日トレーニングを行うと、筋肉が十分に回復する時間がないため、かえって逆効果になる可能性があります。初心者の場合は、週2~3回のトレーニングが適切です。また、トレーニングとトレーニングの間には、十分な休息を取るようにしましょう。睡眠時間をしっかりと確保することも重要です。
筋肉の成長には、成長ホルモンの分泌が不可欠であり、成長ホルモンは睡眠中に多く分泌されます。7~8時間の睡眠を心掛け、質の高い睡眠を確保することで、筋肉の成長を促進することができます。さらに、栄養バランスの取れた食事を摂ることも重要です。筋肉の修復と成長には、タンパク質をはじめとする栄養素が不可欠です。バランスの良い食事を摂ることで、トレーニングの効果を高めることができます。
効果的な筋トレメニューの組み方(初心者向け)
ジムに通い始めたばかりの初心者は、まずどのマシンを使えばいいのか、どれくらいの回数やセット数を行えばいいのか迷ってしまうものです。効果的なトレーニングを行うためには、自分に合ったメニューを組むことが重要です。ここでは、初心者向けの筋トレメニューの組み方について解説します。
分割法と全身法、どちらを選ぶ?
筋トレメニューには、全身の筋肉を1回のトレーニングで鍛える「全身法」と、トレーニング日ごとに鍛える部位を分割する「分割法」があります。どちらの方法にもメリット・デメリットがあり、トレーニングの目的や生活スタイルに合わせて選択することが大切です。
全身法:初心者にオススメな理由
全身法は、1回のトレーニングですべての主要な筋肉群を鍛えるため、トレーニングの頻度が少なくても全身の筋力アップが見込めます。週2~3回のトレーニングで十分な効果が得られるため、時間がない初心者や、まずはトレーニングに慣れていきたいという方に最適です。また、全身の筋肉をバランスよく鍛えることができるため、ケガのリスクも軽減できます。全身法では、BIG3と呼ばれる基本的な種目(スクワット、ベンチプレス、デッドリフト)を中心にメニューを組むのが効果的です。
分割法:中級者以上向けの方法
分割法は、トレーニング日ごとに鍛える部位を分割する方法です。例えば、胸、背中、脚、肩、腕といったように部位を分けてトレーニングを行います。1回のトレーニングで特定の部位を集中的に鍛えることができるため、筋肥大を目的とする中級者以上のトレーニーに適しています。ただし、分割法はトレーニング頻度が多くなる傾向があり、週4~6回のトレーニングが必要となる場合もあります。そのため、ある程度のトレーニング経験があり、時間的にも余裕がある方に適した方法と言えます。
筋トレ種目の選択方法
筋トレ種目は、トレーニングの目的や鍛えたい部位によって適切に選択する必要があります。ここでは、初心者におすすめの種目と、その選択方法について解説します。
BIG3を中心としたメニュー構成例
BIG3は、全身の主要な筋肉群を効率的に鍛えることができるため、初心者にもおすすめの種目です。特に、全身法ではBIG3を中心にメニューを組むことで、バランスの良い筋力アップが期待できます。
スクワット
スクワットは大腿四頭筋、ハムストリングス、臀筋など下半身の主要な筋肉を鍛えることができます。正しいフォームで行うことで、効率的に筋力アップや基礎代謝の向上に繋がります。
ベンチプレス
ベンチプレスは大胸筋、三角筋、上腕三頭筋など上半身の主要な筋肉を鍛えることができます。筋力アップだけでなく、姿勢改善にも効果的です。
デッドリフト
デッドリフトは背中、脚、体幹など全身の筋肉を鍛えることができる高重量トレーニングです。全身の筋力アップだけでなく、握力強化にも効果的です。
BIG3以外の種目例
BIG3以外にも、様々な筋トレ種目があります。トレーニングの目的や鍛えたい部位に合わせて、適切な種目を選択しましょう。
ショルダープレス
ショルダープレスは三角筋を鍛える種目です。肩幅を広げ、たくましい上半身を作るのに効果的です。
ベントオーバーローイング
ベントオーバーローイングは広背筋を鍛える種目です。逆三角形の体型を作りたい方におすすめです。
レッグプレス
レッグプレスは大腿四頭筋、ハムストリングス、臀筋など下半身の筋肉を鍛える種目です。スクワットに比べて腰への負担が少ないため、腰痛持ちの方にもおすすめです。
セット数と回数設定の目安
筋トレのセット数と回数は、トレーニングの目的によって調整する必要があります。筋肥大を目的とする場合は、1種目につき3~4セット、8~12回を目安に行います。筋力アップを目的とする場合は、1種目につき3~5セット、3~6回を目安に行います。初心者の場合は、まずは各種目3セット、10回を目標にトレーニングを行い、徐々にセット数や回数を増やしていくと良いです。
筋トレメニュー作成の具体例(ジム初心者向け)
週2回全身法
種目 | セット数 | 回数 |
---|---|---|
スクワット | 3 | 10 |
ベンチプレス | 3 | 10 |
デッドリフト | 1 | 5 |
ベントオーバーローイング | 3 | 10 |
ショルダープレス | 3 | 10 |
週3回分割法
曜日 | 部位 | 種目 | セット数 | 回数 |
---|---|---|---|---|
月 | 胸 | ベンチプレス | 3 | 10 |
インクラインダンベルプレス | 3 | 10 | ||
ダンベルフライ | 3 | 10 | ||
水 | 背中 | ラットプルダウン | 3 | 10 |
ベントオーバーローイング | 3 | 10 | ||
シーテッドローイング | 3 | 10 | ||
金 | 脚 | スクワット | 3 | 10 |
レッグプレス | 3 | 10 | ||
レッグカール | 3 | 10 |
これらのメニューはあくまでも例なので、自身の体力や体調に合わせて調整してください。また、種目の順番やセット数、回数は固定せず、自身の成長に合わせて変更していくことが重要です。トレーニング後は、必ずストレッチを行い、筋肉の疲労回復を促しましょう。
筋トレ種目を行う上での注意点
筋トレの効果を最大限に引き出し、怪我を防ぐためには、種目を行う上での注意点を守ることが重要です。正しいフォーム、適切な呼吸法、ウォーミングアップとクールダウン、そして適切な重量設定は、安全で効果的なトレーニングに不可欠な要素です。
正しいフォームの重要性
正しいフォームで筋トレを行うことは、狙った筋肉を効果的に鍛え、怪我のリスクを最小限に抑えるために非常に重要です。フォームが崩れると、関節や靭帯に負担がかかり、怪我につながる可能性があります。また、効果的に筋肉を刺激できないため、トレーニングの成果も減少します。初心者の方は特に、トレーナーや経験者にフォームを確認してもらう、もしくは動画サイトなどで正しいフォームを学ぶようにしましょう。鏡を見ながら自分のフォームをチェックするのも有効です。
ウォーミングアップとクールダウン
ウォーミングアップは、体温を上げ、筋肉の柔軟性を高め、血流を促進することで、怪我の予防に役立ちます。準備運動には、軽い有酸素運動(5~10分のジョギングやサイクリングなど)や、動的ストレッチ(腕回し、脚回し、体幹のツイストなど)が含まれます。クールダウンは、トレーニング後の筋肉の疲労を軽減し、筋肉痛の緩和に役立ちます。静的ストレッチ(各部位を20~30秒程度伸ばすストレッチ)を行うのが効果的です。それぞれのストレッチで、反動をつけずにゆっくりと行うことが大切です。
呼吸法
筋トレ中の正しい呼吸法は、筋肉への酸素供給を促し、パフォーマンス向上に繋がります。基本的には、筋肉に力を入れる時に息を吐き、力を抜く時に息を吸います。例えば、ベンチプレスではバーベルを上げる時に息を吐き、下げる時に息を吸います。スクワットでは、立ち上がる時に息を吐き、しゃがむ時に息を吸います。呼吸を止めると血圧が上昇し、めまいなどを引き起こす可能性があるので、必ず呼吸を続けながら行いましょう。
重量設定
適切な重量設定は、効果的な筋トレを行う上で非常に重要です。軽すぎると筋肉への刺激が不足し、重すぎるとフォームが崩れ怪我のリスクが高まります。初心者のうちは、正しいフォームで10~15回程度反復できる重量を選びましょう。慣れてきたら徐々に重量を増やしていくことで、筋肉にさらなる刺激を与え、筋肥大を促進することができます。以下の表を参考に、適切な重量設定を心がけましょう。
レベル | 重量設定の目安 | 回数 |
---|---|---|
初心者 | 10~15回反復可能な重量 | 10~15回 |
中級者 | 8~12回反復可能な重量 | 8~12回 |
上級者 | 1~5回反復可能な重量 | 1~5回 |
回数やセット数を調整しながら、自身に最適な重量を見つけることが大切です。
筋トレに関するよくある質問
筋トレを始めたばかりの方や、これから始めようと考えている方の中には、様々な疑問や不安を抱えている方も多いのではないでしょうか。ここでは、筋トレに関するよくある質問に答えていきます。
筋肉痛がなくても効果はある?
筋肉痛は、トレーニングによって筋繊維が損傷し、修復される過程で発生する炎症反応によるものです。筋肉痛の有無は、トレーニング効果を直接的に示すものではありません。筋肉痛がなくても、トレーニングによって筋繊維は刺激を受けており、適切な負荷と休息があれば筋肥大や筋力向上が期待できます。逆に、毎回激しい筋肉痛が出るようなトレーニングは、オーバートレーニングのサインの可能性もあるため、注意が必要です。筋肉痛よりも、トレーニングの質や適切な負荷設定、そして継続することが重要です。
どのくらいの期間で効果が出るの?
筋トレの効果が出るまでの期間は、個人差が大きく、トレーニングの頻度、強度、食事、遺伝的要因など様々な要素が影響します。一般的には、週2~3回の適切なトレーニングを継続することで、1ヶ月~3ヶ月程度で効果を実感し始める人が多いと言われています。目に見える変化が現れるまでには時間がかかるため、焦らず継続することが大切です。また、効果の出方も人それぞれで、筋肥大が顕著な人もいれば、筋持久力の向上が先に現れる人もいます。自分の体に耳を傾けながら、無理なくトレーニングを続けましょう。
女性でも筋トレは必要?
筋トレは、男性だけでなく女性にも必要なものです。筋トレには、基礎代謝の向上、姿勢の改善、骨粗鬆症の予防、ダイエット効果など、様々なメリットがあります。女性は男性に比べて筋肉量が少ないため、加齢とともに筋肉量が減少していくと、基礎代謝が低下し、太りやすくなったり、体力が衰えやすくなったりします。筋トレによって筋肉量を維持・増加させることは、健康的な生活を送る上で非常に重要です。また、女性らしいしなやかな体を作るためにも、筋トレは効果的です。過度な重量でトレーニングする必要はなく、自分の体力に合わせた適切な負荷でトレーニングを行うことが大切です。
プロテインは必要?
プロテインは、筋肉の合成に必要なタンパク質を効率的に摂取できるサプリメントです。普段の食事で十分なタンパク質を摂取できていれば、必ずしも必要ではありません。しかし、筋トレによって筋肉量を増やしたい場合や、食事だけで必要なタンパク質量を確保するのが難しい場合は、プロテインを摂取することで効果的に筋肉の成長をサポートできます。プロテインの種類も様々で、ホエイプロテイン、カゼインプロテイン、ソイプロテインなどがあります。それぞれの特性を理解し、自分に合ったプロテインを選ぶことが重要です。
食事のタイミングは?
筋トレの効果を高めるためには、食事のタイミングも重要です。トレーニング後30分~1時間以内に、タンパク質と炭水化物を摂取することで、筋肉の修復と成長を促進することができます。この時間をゴールデンタイムと呼ぶこともあります。トレーニング前に食事をする場合は、消化の良いものを1時間~2時間前に摂取するようにしましょう。トレーニング直前に食事をすると、消化不良を起こしたり、トレーニングのパフォーマンスに影響が出たりする可能性があります。
タイミング | 摂取するもの | 目的 |
---|---|---|
トレーニング前(1~2時間前) | 消化の良い炭水化物、タンパク質 | エネルギー補給、筋分解抑制 |
トレーニング後(30分~1時間以内) | タンパク質、炭水化物 | 筋肉の修復と成長促進 |
まとめ
この記事では、ジム初心者向けの筋トレメニューの組み方について解説しました。筋トレメニューを組む際は、トレーニングの3原則(過負荷、漸進性、特異性)と、トレーニング頻度、休息の重要性を理解することが大切です。初心者には、全身の筋肉をバランスよく鍛えられる全身法がおすすめです。BIG3(スクワット、ベンチプレス、デッドリフト)を中心とした種目を選び、正しいフォームで行うようにしましょう。セット数と回数は、自身の体力に合わせて調整し、ウォーミングアップとクールダウンも忘れずに行いましょう。筋トレの効果はすぐに現れるものではありませんが、正しい方法で行えば必ず結果はついてきます。継続することが大切です。
SHOP INFO
店名
GINZA FLAG
住所
〒104-0061
東京都中央区銀座7-2-4
アンジェリックフォセッテビル4F
電話番号
営業時間
月~金 9:00~21:00(最終受付20:00)
土日 9:00~18:00(最終受付17:00)
アクセス
東京メトロ銀座線「銀座」駅 徒歩4分
JR山手線「新橋」駅 徒歩7分
東京メトロ有楽町線「有楽町」駅 徒歩7分
東京メトロ日比谷線「日比谷」駅 徒歩7分
TERMS OF USE
はじめてご予約される方へ
- 第1条(定義)
- パーソナルジムGINZA FLAG(以下、当施設)とは、健康的な身体作りを目的としたパーソナルトレーニングの提供並びにトレーニング施設・ジム用具の利用及びトレーニング代金の決済をワンストップで提供するパーソナルジムサービスです。
- 第2条(適用範囲)
- 本利用規約は、当サービスの利用者に対して適用します。
- 第3条(利用資格)
-
1.当サービスの利用資格は、以下のとおりとし、その項目すべてに該当する方とします。
- (1)当サービスへの利用登録を行った方。
- (2)本利用規約に同意した方。
- (3)満16歳以上の方。但し、満18歳未満の場合、親権者より同意書をご提出いただいた方。
- (4)当サービスの利用に堪え得る健康状態であることを申告いただいた方。
- (5)医師等から運動や入浴等を禁止されていない方。
- (6)伝染病その他他人に伝染又は感染するおそれのある疾病に罹患していない方。
- (7)妊娠していない方。
- (8)反社会的勢力(暴力団、暴力関係企業、総会屋、社会運動標榜ゴロ、政治活動標榜ゴロ、特殊知能暴力集団等。)の関係者でない方。
- (9)過去に当社より当サービスご利用のお断りの通告を受けていない方。
- 第4条(各種会員の定義)
-
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- ニ. 靴の無償お預かり
- ホ. ウォーターサーバーの無償利用
- ヘ. 月内の追加チケットの購入(1回追加毎に契約プラン1回分の利用料金が発生)
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2.退会
- (1)定義/月額会員におけるすべての権利を喪失します。
- (2)ルール
- イ. 退会した場合、残回数は無効となります。残回数に関して、払戻しは行いません。
- ロ. 2ヶ月を超える未納の場合、自動退会となりますので、ご注意ください。
- ハ. 当施設でお預かりしている靴・その他私物は、保管期限1ヶ月以内にお引取りください。 保管期限経過後もお引取りのない場合は、こちらで処分させていただきます。
-
1.月額会員
- 第5条(利用手続き)
-
- (1)当サービスサイトの予約専用ページより予約を行っていただきます。
- (2)トレーナーよりパーソナルトレーニング(カウンセリング・ストレッチ・トレーニング・フィードバック)を実施します。
- (3)当施設はサービス提供に安全を期しておりますが、「トレーニング時の怪我が心配」という方は、公益財団法人スポーツ安全協会などの保険をご活用ください。なお、任意保険のため、各自にてご加入ください。
- 第6条(変更・キャンセル)
-
- (1)予約日程の変更・キャンセルは、トレーニング実施日の前日23時59分まで無償で行えます。トレーニング実施日の前日23時59分を過ぎての変更・キャンセルは致しかねます。その場合、ご返金は致しかねますので、利用料金を全額頂戴いたします。
- (2)予約日程の変更を伴わないキャンセルは不可とし、利用料金の返還は行いません。必ず予約日程の変更を実施してください。
- (3)トレーニング実施時間にご来店されなかった場合、実施時間から起算して15分経過した時点でキャンセルとさせていただきます。この場合もご返金は致しかねますので、利用料金を全額頂戴します。
- (4)トレーナーの病気その他やむを得ない事情が生じた場合、トレーナーの担当変更もしくは予約日程変更をお願いすることがございます。変更が決定した段階でトレーナーより告知します。
- 第7条(利用料金)
- 利用料金は別に定める料金表に従って、当サービスサイトの予約専用ページより、事前決済をしていただきます。一旦決済した利用料金は返還できません。
- 第8条(施設内諸規則の遵守)
- 当施設の利用にあたり、利用者は本利用規約及び施設内諸規則を遵守し、トレーナー及び施設スタッフの指示に従っていただきます。また、当施設内の秩序を乱す行為をしてはいけません。
- 第9条(禁止事項)
-
当施設の利用にあたり、利用者は次の行為をしてはいけません。
- (1)利用手続きにおける虚偽申告。
- (2)当施設のジム用具・器具・備品の損壊や持ち出し行為。
- (3)当施設へ刃物・火器・薬品など危険物及び動物を持ち込む行為。
- (4)当施設敷地内における飲酒及び喫煙行為。
- (5)施設内又は道路への車両の違法駐車。
- (6)他の会員やトレーナー及び施設スタッフを誹謗中傷する行為。
- (7)他の会員やトレーナー及び施設スタッフに対する暴力行為・威嚇行為・迷惑行為・危険な行為、ハラスメント行為。
- (8)他の会員やトレーナー及び施設スタッフへの待ち伏せ・尾行・ストーカー・法令や公序良俗に反する行為。
- (9)トレーナーや施設スタッフに対する他社への就職斡旋や引き抜き行為。
- (10)物品販売や営業行為・金銭の授受・貸借・勧誘行為・政治活動・宗教活動・署名活動等の行為。
- (11)当サービスの妨害やシステムの破壊など務運営に支障を生じさせ、不利益・損害につながる行為。
- (12)当サービス内容の競合他社への漏えい。
- (13)個人情報の漏えい。
- 第10条(免責)
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- (1)利用者が当施設の利用中又は当施設の外で被った損害や怪我その他の事故について、当施設に故意又は重過失がない限り、当該損害に対する一切の責任を負いません。
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- (4)当施設からの重要事項等のご連絡を当サービスサイトへの掲載又は利用者から届出のあった電子メールアドレス宛てに電子メールの送信をもって告知した場合、利用者の確認不備により利用者が被った損害に関しては、当該損害に対する一切の責任を負いません。
- 第11条(利用者の損害賠償責任)
-
- (1)利用者は本利用規約に違反することにより又は当サービスの利用に関連して当施設に損害を与えた場合、当施設に対しその全ての損害(間接損害を含む)を賠償しなければなりません。
- (2)利用者が第三者に損害を与えたときは、その利用者が当該損害に関する責を負い、一切の責任を負いません。
- 第12条(利用資格喪失)
-
会員は次の各号に該当する場合、利用資格を喪失し、会員としてのいかなる権利も喪失します。
- (1)会員が禁止事項に該当する行為を行ったとき。
- (2)会員が死亡したとき。
- (3)当施設が当サービスを閉鎖したとき。
- 第13条(施設の閉鎖・休業)
-
当施設は次の各号に該当するときは、当施設の全部又は部の閉鎖及び休業をすることができます。
- (1)気象災害その他外因的事由により、利用者に危険が及ぶと当社が判断したとき。
- (2)施設の増改築・修繕又は点検を実施するとき。
- (3)定期休業によるとき。
- (4)事業譲渡その他当サービスの運営事業の承継・運営事業の撤退、その他重大な事由により閉鎖等がやむを得ないとき。
- 第14条(利用の一部制限)
-
利用者が次の各号に該当するときは、当施設の利用を一部制限します。
- (1)利用者が飲酒等により、安全に諸施設を利用することができないと当社が判断したとき。
- (2)利用者が医師等から運動や入浴等を禁止されているとき。
- (3)利用者が一時的な筋肉の痙攣や意識の喪失などの症状を招く疾病を有するとき。
- (4)利用者が妊娠しているとき。
- (5)利用者が事前の問診により、安全に運動することができないと当社が判断したとき。
- (6)利用者が正常な施設利用ができないと当社が判断したとき。
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-
- (1)当施設は会員が負担すべき利用料金について、当施設が必要と判断したときは変更することができます。
- (2)当施設は施設運営システムを当施設が必要と判断したときは変更することができます。
- 第16条(個人情報保護方針)
-
- (1)当施設は個人のプライバシー・名誉、その他第三者の権利を侵害することのないよう、利用者に関する情報の取扱に充分配慮します。
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- 第17条(秘密保持)
- 利用者は当サービスに関連して当施設が利用者に対して秘密である旨を明示したうえで開示した非公知の情報について、当社の事前の書面による承諾がある場合を除き、秘密に取り扱うものとします。
- 第18条(反社会的勢力の排除)
-
- (1)当施設は利用者が反社会的勢力等(暴力団・暴力団員・右翼団体・反社会的勢力・その他これに準ずる者及びこれらと密接な関係を有する者を意味する)であることが判明したときには、催告を要せず利用者に書面で通知することにより、直ちに当サービスを解除することができます。
- (2)当施設は利用者が当該解除により生じた損害において一切の賠償責任を負いません。
- 第19条(本利用規約等の改訂)
- 当施設は本利用規約及び施設内諸規則の改訂を行うことができます。改訂した本利用規約及び施設内諸規則の効力は全利用者に及ぶものとします。
- 第20条(告知方法)
- 本利用規約における会員への告知は、当施設ホームページの掲載又は会員から届出のあった電子メールアドレス宛に電子メールを送信して通知する方法によるものとします。
- 第21条(管轄の合意)
- 本利用規約及び施設内諸規則に起因又は関連する紛争が生じたときは、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします
2023年10月30日 制定
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2回目ご予約される方へ
- 第1条(定義)
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- 第4条(各種会員の定義)
-
-
1.月額会員
- (1)月額利用料金を毎月お支払いいただいている方を月額会員(以下、会員)とします。
- (2)会員の権利
- イ. 契約回数分の当サービス利用
- ロ. トレーニングカルテの保管
- ハ. ハ. トレーニングウェア・トレーニングシューズの無償レンタル
- ニ. 靴の無償お預かり
- ホ. ウォーターサーバーの無償利用
- ヘ. 月内の追加チケットの購入(1回追加毎に契約プラン1回分の利用料金が発生)
-
2.退会
- (1)定義/月額会員におけるすべての権利を喪失します。
- (2)ルール
- イ. 退会した場合、残回数は無効となります。残回数に関して、払戻しは行いません。
- ロ. 2ヶ月を超える未納の場合、自動退会となりますので、ご注意ください。
- ハ. 当施設でお預かりしている靴・その他私物は、保管期限1ヶ月以内にお引取りください。 保管期限経過後もお引取りのない場合は、こちらで処分させていただきます。
-
1.月額会員
- 第5条(利用手続き)
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- (1)当サービスサイトの予約専用ページより予約を行っていただきます。
- (2)トレーナーよりパーソナルトレーニング(カウンセリング・ストレッチ・トレーニング・フィードバック)を実施します。
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- 第7条(利用料金)
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- 第8条(施設内諸規則の遵守)
- 当施設の利用にあたり、利用者は本利用規約及び施設内諸規則を遵守し、トレーナー及び施設スタッフの指示に従っていただきます。また、当施設内の秩序を乱す行為をしてはいけません。
- 第9条(禁止事項)
-
当施設の利用にあたり、利用者は次の行為をしてはいけません。
- (1)利用手続きにおける虚偽申告。
- (2)当施設のジム用具・器具・備品の損壊や持ち出し行為。
- (3)当施設へ刃物・火器・薬品など危険物及び動物を持ち込む行為。
- (4)当施設敷地内における飲酒及び喫煙行為。
- (5)施設内又は道路への車両の違法駐車。
- (6)他の会員やトレーナー及び施設スタッフを誹謗中傷する行為。
- (7)他の会員やトレーナー及び施設スタッフに対する暴力行為・威嚇行為・迷惑行為・危険な行為、ハラスメント行為。
- (8)他の会員やトレーナー及び施設スタッフへの待ち伏せ・尾行・ストーカー・法令や公序良俗に反する行為。
- (9)トレーナーや施設スタッフに対する他社への就職斡旋や引き抜き行為。
- (10)物品販売や営業行為・金銭の授受・貸借・勧誘行為・政治活動・宗教活動・署名活動等の行為。
- (11)当サービスの妨害やシステムの破壊など務運営に支障を生じさせ、不利益・損害につながる行為。
- (12)当サービス内容の競合他社への漏えい。
- (13)個人情報の漏えい。
- 第10条(免責)
-
- (1)利用者が当施設の利用中又は当施設の外で被った損害や怪我その他の事故について、当施設に故意又は重過失がない限り、当該損害に対する一切の責任を負いません。
- (2)当施設は利用者が当施設利用中に生じた盗難・怪我その他の事故について、故意又は重過失がない限り、利用者各自の自己責任とし、一切の責任を負いません。
- (3)利用者が第三者との間に生じた係争やトラブルについて、一切関与しません。
- (4)当施設からの重要事項等のご連絡を当サービスサイトへの掲載又は利用者から届出のあった電子メールアドレス宛てに電子メールの送信をもって告知した場合、利用者の確認不備により利用者が被った損害に関しては、当該損害に対する一切の責任を負いません。
- 第11条(利用者の損害賠償責任)
-
- (1)利用者は本利用規約に違反することにより又は当サービスの利用に関連して当施設に損害を与えた場合、当施設に対しその全ての損害(間接損害を含む)を賠償しなければなりません。
- (2)利用者が第三者に損害を与えたときは、その利用者が当該損害に関する責を負い、一切の責任を負いません。
- 第12条(利用資格喪失)
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会員は次の各号に該当する場合、利用資格を喪失し、会員としてのいかなる権利も喪失します。
- (1)会員が禁止事項に該当する行為を行ったとき。
- (2)会員が死亡したとき。
- (3)当施設が当サービスを閉鎖したとき。
- 第13条(施設の閉鎖・休業)
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当施設は次の各号に該当するときは、当施設の全部又は部の閉鎖及び休業をすることができます。
- (1)気象災害その他外因的事由により、利用者に危険が及ぶと当社が判断したとき。
- (2)施設の増改築・修繕又は点検を実施するとき。
- (3)定期休業によるとき。
- (4)事業譲渡その他当サービスの運営事業の承継・運営事業の撤退、その他重大な事由により閉鎖等がやむを得ないとき。
- 第14条(利用の一部制限)
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利用者が次の各号に該当するときは、当施設の利用を一部制限します。
- (1)利用者が飲酒等により、安全に諸施設を利用することができないと当社が判断したとき。
- (2)利用者が医師等から運動や入浴等を禁止されているとき。
- (3)利用者が一時的な筋肉の痙攣や意識の喪失などの症状を招く疾病を有するとき。
- (4)利用者が妊娠しているとき。
- (5)利用者が事前の問診により、安全に運動することができないと当社が判断したとき。
- (6)利用者が正常な施設利用ができないと当社が判断したとき。
- 第15条(利用料の変更並びに運営システム変更について)
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- (1)当施設は会員が負担すべき利用料金について、当施設が必要と判断したときは変更することができます。
- (2)当施設は施設運営システムを当施設が必要と判断したときは変更することができます。
- 第16条(個人情報保護方針)
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- (1)当施設は個人のプライバシー・名誉、その他第三者の権利を侵害することのないよう、利用者に関する情報の取扱に充分配慮します。
- (2)当施設は当サービスの提供及びマーケティングの目的において利用者の個人情報を利用できるものとします。
- (3)当施設は個人情報を保護するために必要な契約を締結している第三者に対して、個人情報の取扱いの全部又は一部を委託することがあります。
- (4)当施設は個人情報の取扱いにあたって、個人情報の取扱いに関する法令・国が定める指針、その他の規範を遵守いたします。
- 第17条(秘密保持)
- 利用者は当サービスに関連して当施設が利用者に対して秘密である旨を明示したうえで開示した非公知の情報について、当社の事前の書面による承諾がある場合を除き、秘密に取り扱うものとします。
- 第18条(反社会的勢力の排除)
-
- (1)当施設は利用者が反社会的勢力等(暴力団・暴力団員・右翼団体・反社会的勢力・その他これに準ずる者及びこれらと密接な関係を有する者を意味する)であることが判明したときには、催告を要せず利用者に書面で通知することにより、直ちに当サービスを解除することができます。
- (2)当施設は利用者が当該解除により生じた損害において一切の賠償責任を負いません。
- 第19条(本利用規約等の改訂)
- 当施設は本利用規約及び施設内諸規則の改訂を行うことができます。改訂した本利用規約及び施設内諸規則の効力は全利用者に及ぶものとします。
- 第20条(告知方法)
- 本利用規約における会員への告知は、当施設ホームページの掲載又は会員から届出のあった電子メールアドレス宛に電子メールを送信して通知する方法によるものとします。
- 第21条(管轄の合意)
- 本利用規約及び施設内諸規則に起因又は関連する紛争が生じたときは、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします
2023年10月30日 制定