【ダイエット失敗あるある】もう失敗しない!原因と対策を徹底解説
「ダイエットに何度も失敗してしまう…」そんな悩みをお持ちのあなたへ。
ダイエット失敗にありがちな原因を4つに厳選し、具体的な対策と合わせて解説します。失敗の原因を根本から理解し、正しい知識を身につけることで、もうリバウンドの心配なく、理想の体型に近づきましょう。この記事を読めば、あなたに合ったダイエット方法が見つかるはずです。
1. 無理な食事制限
ダイエットに失敗する原因として最も多いのが、無理な食事制限です。短期間で痩せようとして極端な食事制限を行うと、以下のような問題が生じます。
原因: 栄養不足とリバウンド
無理な食事制限は、必要な栄養素が不足し、健康を害するリスクがあります。また、極端に摂取カロリーを抑えると、体は省エネモードになり、代謝が低下します。その結果、ダイエットをやめて普通の食事に戻した途端にリバウンドしやすくなってしまいます。
具体例: 朝食抜きや極端なカロリー制限
- 朝食抜き
- 極端なカロリー制限
対策: バランスの取れた食事を心掛ける
健康的にダイエットを成功させるには、極端な食事制限ではなく、栄養バランスのとれた食事を摂ることが重要です。具体的には、以下の3つの栄養素をバランス良く摂取しましょう。
栄養素 | 役割 | 多く含まれる食品 |
---|---|---|
タンパク質 | 筋肉や臓器、血液、骨などを作る | 肉、魚、卵、大豆製品、乳製品 |
炭水化物 | 体や脳のエネルギー源となる | 米、パン、麺類、いも類 |
脂質 | エネルギー源となる、細胞膜やホルモンの材料となる | 魚、植物油、ナッツ類 |
これらの栄養素をバランス良く摂取することで、健康を維持しながらダイエットすることができます。また、以下の点にも注意しましょう。
具体例: ベジファーストや低カロリー高タンパク食品
- ベジファースト
- 低カロリー高タンパク食品
無理な食事制限は一時的に体重を減らすことができても、健康を害したり、リバウンドのリスクを高めたりする可能性があります。健康的にダイエットを成功させるためには、栄養バランスのとれた食事を心がけ、継続可能な食生活を送りましょう。
2. 運動だけに頼る
「運動すれば痩せる」と考えている人は多いのではないでしょうか。しかし、運動だけでダイエットを成功させるのは容易ではありません。なぜなら、運動で消費できるカロリーは想像以上に少ないからです。
例えば、体重50kgの人が30分間ジョギングをした場合、消費カロリーは約200kcal程度です。これは、お茶碗1杯分のご飯(約250kcal)とほぼ同じです。頑張って運動しても、食事量を少し増やしただけで帳消しになってしまう可能性もあるのです。
原因: 効果が出にくい
運動だけに頼るダイエットが失敗しやすい主な原因は、目に見える効果が出にくい点にあります。体重がなかなか減らないと、モチベーションが低下しやすく、ダイエットの継続を諦めてしまうことに繋がりかねません。
具体例: ジョギングだけのダイエット
体重を減らすために毎日ジョギングを始めたものの、1週間経っても体重に変化がない…。このような経験をしたことがある人もいるのではないでしょうか。運動の効果はすぐに現れるとは限らず、目に見える成果が出るまでに時間がかかる場合もあるため、焦らず継続することが大切です。
対策: 食事と運動のバランスを取る
ダイエットを成功させるためには、運動だけでなく、食事管理も非常に重要です。摂取カロリーを抑えつつ、栄養バランスの取れた食事を心掛けるようにしましょう。厚生労働省の「日本人の食事摂取基準(2020年版)」によると、活動量の少ない30~49歳女性の場合、1日に必要なエネルギー量は約1,400~1,800kcalとされています。自身の活動量を考慮しながら、適切なカロリー摂取を心掛けましょう。摂取カロリーが消費カロリーを上回ると、体重増加に繋がる可能性があります。
具体的な食事改善方法としては、以下の3つが挙げられます。
- 食事の順番を工夫する
- 低カロリー高タンパク質食品を積極的に摂取する
- 間食の内容を見直す
具体例: 筋トレと有酸素運動の組み合わせ
運動の種類 | 効果 | 具体例 |
---|---|---|
筋トレ | 基礎代謝アップ、筋肉量増加 | スクワット、腕立て伏せ、腹筋運動 |
有酸素運動 | 脂肪燃焼効果、心肺機能向上 | ジョギング、ウォーキング、水泳 |
筋トレで筋肉量を増やすことで基礎代謝が上がり、太りにくい体作りに繋がります。また、有酸素運動は脂肪燃焼効果が高く、効率的に体重を減らす効果が期待できます。筋トレと有酸素運動を組み合わせることで、相乗効果が期待できます。筋トレで筋肉量を増やしつつ、有酸素運動で脂肪を燃焼させることで、健康的にダイエットすることができます。
運動の種類や強度、頻度は、自身の体力レベルに合わせて無理のない範囲で行うようにしましょう。
運動初心者の方は、まずは軽い運動から始め、徐々に強度や時間を増やしていくと良いでしょう。無理な運動は、怪我や体調不良に繋がる可能性があります。自身の体調と相談しながら、安全に運動を行うように心がけましょう。
運動の効果を高めるためには、正しいフォームで行うことも大切です。自己流で行うのではなく、トレーナーに相談したり、動画サイトなどを参考にしたりして、正しいフォームを身につけるようにしましょう。運動の習慣化には、楽しみながら続けることが重要です。友人と一緒に運動したり、好きな音楽を聴きながら運動したりするなど、工夫してみましょう。
運動を継続することで、ダイエット効果だけでなく、健康増進やストレス解消などの効果も期待できます。
運動の効果を高めるためには、運動後の栄養補給も重要です。運動後は、筋肉の修復や疲労回復のために、タンパク質や炭水化物を積極的に摂取するように心がけましょう。
具体的には、プロテインやバナナ、おにぎりなどがおすすめです。プロテインは、筋肉の修復に必要なタンパク質を効率的に摂取することができます。バナナは、エネルギー源となる炭水化物と、筋肉の疲労回復を助けるカリウムを豊富に含んでいます。おにぎりは、炭水化物を手軽に摂取できるため、運動後のエネルギー補給に最適です。
3. 一時的なモチベーション低下
ダイエットは、短期的な目標ではなく、長期的な視点で健康的なライフスタイルを手に入れるためのプロセスです。しかし、多くの人がこの長期的な道のりの中で、モチベーションの維持に苦労しています。ダイエットの開始当初は、目標達成への意欲が高くても、日々の生活の中で様々な要因が重なり、モチベーションが低下してしまうことは、ダイエット失敗のよくあるパターンです。
原因: なぜモチベーションが低下するのか?
ダイエット中のモチベーション低下には、いくつかの共通の原因が挙げられます。主な原因としては、以下の点が挙げられます。
- 目標の高さ
最初から完璧を求めすぎたり、非現実的な目標を設定してしまうと、途中で挫折しやすくなります。「1ヶ月で10kg減量!」といった極端な目標ではなく、「今週は1kg減量」といったように、現実的で達成可能な目標設定が重要です。 - ストレス
仕事や人間関係など、日常生活で感じるストレスは、過食やダイエット意欲の低下に繋がることがあります。ストレスを解消する方法を見つける、またはストレスを溜め込まない生活習慣を心がけることが大切です。 - 睡眠不足
睡眠不足は、食欲をコントロールするホルモンのバランスを崩し、過食や甘いものを欲する原因となります。また、疲労感から運動不足にも繋がりやすいため、ダイエットには質の高い睡眠が不可欠です。 - 周囲の環境
ダイエット中に、周囲の人々が好きなものを自由に食べていたり、ダイエットを非難するような言動を取ったりすると、モチベーションの低下に繋がる可能性があります。ダイエットをしていることを周囲に理解してもらう、またはダイエット仲間を見つけるなど、周囲の環境にも気を配ることが重要です。
対策: モチベーションを維持するための具体的な方法
モチベーションの低下を防ぎ、ダイエットを成功に導くためには、以下の具体的な方法を試してみましょう。
対策 | 具体的な方法 | メリット |
---|---|---|
記録をつける | 食事内容や体重の変化を記録する ダイエットアプリを活用する | 客観的に自分の状況を把握できる モチベーションの維持に繋がる |
目標を細分化する | 長期目標を達成するための短期的な目標を設定する 達成可能な小さな目標を積み重ねる | 達成感を味わいやすく、モチベーションを維持しやすい 挫折しにくい |
ご褒美を設定する | 目標達成時や頑張った自分へのご褒美を決めておく ただし、食べ物を報酬にすることは避ける | 目標達成への意欲を高める 楽しみながらダイエットを継続できる |
周囲にサポートを求める | 家族や友人にダイエットの目標や状況を伝える ダイエット仲間を見つける トレーナーや専門家のサポートを受ける | 周囲の理解と協力を得られる 孤独感を解消し、モチベーションを維持できる 正しい知識やアドバイスを得られる |
これらの対策を実践することで、モチベーションを高く維持し、ダイエットを成功に導くことができるでしょう。ダイエットは、自分との戦いです。時には、モチベーションが低下してしまうことや、挫折しそうになることもあるかもしれません。
4. 誤った情報に惑わされる
現代社会において、ダイエット情報は溢れかえっています。テレビ、雑誌、インターネット、SNSなど、あらゆる場所に情報が存在し、その中には残念ながら信憑性の低いものや、個人の体験談に基づいた偏った情報も少なくありません。特に、手軽に始められる、すぐに効果が出ると謳う情報は魅力的に映りますが、それが本当に自分に合った方法なのか、健康を害するリスクはないのか、見極める目を養うことが重要です。
原因: 情報過多と正確性の欠如
インターネットやSNSの普及により、誰もが簡単に情報発信できるようになった一方で、情報源の信頼性を見極めることがますます重要になっています。ダイエットに関する情報も例外ではなく、根拠が曖昧な情報や、特定の商品を宣伝するための情報に惑わされてしまう可能性があります。また、個人の体験談はあくまでも一例であり、万人に効果があるとは限りません。自分と体質や生活習慣が異なる人の成功例を鵜呑みにしてしまうと、期待したような結果が得られないばかりか、健康を損なうリスクも考えられます。
具体例: SNSや流行のダイエット法に従う
- 「〇〇だけダイエット」で栄養が偏ってしまう
- インフルエンサー推奨のサプリメントに頼りきりになる
- 短期間で極端に体重を落とすダイエット方法を試す
対策: 信頼性のある情報源を選ぶ
ダイエットに関する正しい知識を身につけるためには、信頼できる情報源を選ぶことが重要です。医療機関や公的機関、専門家の監修を受けた書籍やウェブサイトなどを参考にしましょう。情報源を確認する際は、誰が発信している情報なのか、根拠となるデータや研究結果が示されているか、といった点に注意することが大切です。また、複数の情報源を比較検討することで、より客観的な視点を持つことができます。
具体例: 専門家のアドバイスや信頼性のある本
情報源 | メリット | 注意点 |
---|---|---|
医師や管理栄養士などの専門家 | 個々の体質や健康状態に合わせたアドバイスを受けられる | 費用がかかる場合がある |
厚生労働省や農林水産省などの公的機関のウェブサイト | 科学的根拠に基づいた正確な情報を得られる | 専門用語が多く、理解が難しい場合もある |
ダイエット指導の資格を持つトレーナー | 食事と運動の両面からサポートを受けられる | 指導内容や費用はトレーナーによって異なる |
医学博士や管理栄養士が監修した書籍 | 信頼性の高い情報を得られる | 最新情報ではない場合もある |
情報に惑わされず、自分に合った方法で健康的にダイエットを成功させるためには、信頼できる情報源を参考に、専門家の意見も取り入れながら、無理なく継続できる計画を立てることが重要です。ダイエットは短期的な目標ではなく、長期的な視点で健康的なライフスタイルを築くためのプロセスと捉え、焦らずマイペースに取り組んでいきましょう。
まとめ
ダイエットの失敗には、無理な食事制限や運動だけに頼ること、モチベーションの低下、誤った情報に惑わされることなど、さまざまな原因が潜んでいます。しかし、これらの原因を理解し、適切な対策を講じることで、ダイエットの成功率を高めることができます。バランスの取れた食事、適切な運動、持続可能な目標設定、信頼できる情報源の選択を意識し、健康的なダイエットを目指しましょう。
SHOP INFO
店名
GINZA FLAG
住所
〒104-0061
東京都中央区銀座7-2-4
アンジェリックフォセッテビル4F
電話番号
営業時間
月~金 9:00~21:00(最終受付20:00)
土日 9:00~18:00(最終受付17:00)
アクセス
東京メトロ銀座線「銀座」駅 徒歩4分
JR山手線「新橋」駅 徒歩7分
東京メトロ有楽町線「有楽町」駅 徒歩7分
東京メトロ日比谷線「日比谷」駅 徒歩7分
TERMS OF USE
はじめてご予約される方へ
- 第1条(定義)
- パーソナルジムGINZA FLAG(以下、当施設)とは、健康的な身体作りを目的としたパーソナルトレーニングの提供並びにトレーニング施設・ジム用具の利用及びトレーニング代金の決済をワンストップで提供するパーソナルジムサービスです。
- 第2条(適用範囲)
- 本利用規約は、当サービスの利用者に対して適用します。
- 第3条(利用資格)
-
1.当サービスの利用資格は、以下のとおりとし、その項目すべてに該当する方とします。
- (1)当サービスへの利用登録を行った方。
- (2)本利用規約に同意した方。
- (3)満16歳以上の方。但し、満18歳未満の場合、親権者より同意書をご提出いただいた方。
- (4)当サービスの利用に堪え得る健康状態であることを申告いただいた方。
- (5)医師等から運動や入浴等を禁止されていない方。
- (6)伝染病その他他人に伝染又は感染するおそれのある疾病に罹患していない方。
- (7)妊娠していない方。
- (8)反社会的勢力(暴力団、暴力関係企業、総会屋、社会運動標榜ゴロ、政治活動標榜ゴロ、特殊知能暴力集団等。)の関係者でない方。
- (9)過去に当社より当サービスご利用のお断りの通告を受けていない方。
- 第4条(各種会員の定義)
-
-
1.月額会員
- (1)月額利用料金を毎月お支払いいただいている方を月額会員(以下、会員)とします。
- (2)会員の権利
- イ. 契約回数分の当サービス利用
- ロ. トレーニングカルテの保管
- ハ. ハ. トレーニングウェア・トレーニングシューズの無償レンタル
- ニ. 靴の無償お預かり
- ホ. ウォーターサーバーの無償利用
- ヘ. 月内の追加チケットの購入(1回追加毎に契約プラン1回分の利用料金が発生)
-
2.退会
- (1)定義/月額会員におけるすべての権利を喪失します。
- (2)ルール
- イ. 退会した場合、残回数は無効となります。残回数に関して、払戻しは行いません。
- ロ. 2ヶ月を超える未納の場合、自動退会となりますので、ご注意ください。
- ハ. 当施設でお預かりしている靴・その他私物は、保管期限1ヶ月以内にお引取りください。 保管期限経過後もお引取りのない場合は、こちらで処分させていただきます。
-
1.月額会員
- 第5条(利用手続き)
-
- (1)当サービスサイトの予約専用ページより予約を行っていただきます。
- (2)トレーナーよりパーソナルトレーニング(カウンセリング・ストレッチ・トレーニング・フィードバック)を実施します。
- (3)当施設はサービス提供に安全を期しておりますが、「トレーニング時の怪我が心配」という方は、公益財団法人スポーツ安全協会などの保険をご活用ください。なお、任意保険のため、各自にてご加入ください。
- 第6条(変更・キャンセル)
-
- (1)予約日程の変更・キャンセルは、トレーニング実施時刻から起算して24時間前まで無償で行えます。トレーニング実施時刻から起算して24時間前を過ぎての変更・キャンセルは致しかねます。その場合、ご返金は致しかねますので、利用料金を全額頂戴いたします。
- (2)予約日程の変更を伴わないキャンセルは不可とし、利用料金の返還は行いません。必ず予約日程の変更を実施してください。
- (3)トレーニング実施時間にご来店されなかった場合、実施時間から起算して30分経過した時点でキャンセルとさせていただきます。この場合もご返金は致しかねますので、利用料金を全額頂戴します。
- (4)トレーナーの病気その他やむを得ない事情が生じた場合、トレーナーの担当変更もしくは予約日程変更をお願いすることがございます。変更が決定した段階でトレーナーより告知します。
- 第7条(利用料金)
- 利用料金は別に定める料金表に従って、当サービスサイトの予約専用ページより、事前決済をしていただきます。一旦決済した利用料金は返還できません。
- 第8条(施設内諸規則の遵守)
- 当施設の利用にあたり、利用者は本利用規約及び施設内諸規則を遵守し、トレーナー及び施設スタッフの指示に従っていただきます。また、当施設内の秩序を乱す行為をしてはいけません。
- 第9条(禁止事項)
-
当施設の利用にあたり、利用者は次の行為をしてはいけません。
- (1)利用手続きにおける虚偽申告。
- (2)当施設のジム用具・器具・備品の損壊や持ち出し行為。
- (3)当施設へ刃物・火器・薬品など危険物及び動物を持ち込む行為。
- (4)当施設敷地内における飲酒及び喫煙行為。
- (5)施設内又は道路への車両の違法駐車。
- (6)他の会員やトレーナー及び施設スタッフを誹謗中傷する行為。
- (7)他の会員やトレーナー及び施設スタッフに対する暴力行為・威嚇行為・迷惑行為・危険な行為、ハラスメント行為。
- (8)他の会員やトレーナー及び施設スタッフへの待ち伏せ・尾行・ストーカー・法令や公序良俗に反する行為。
- (9)トレーナーや施設スタッフに対する他社への就職斡旋や引き抜き行為。
- (10)物品販売や営業行為・金銭の授受・貸借・勧誘行為・政治活動・宗教活動・署名活動等の行為。
- (11)当サービスの妨害やシステムの破壊など務運営に支障を生じさせ、不利益・損害につながる行為。
- (12)当サービス内容の競合他社への漏えい。
- (13)個人情報の漏えい。
- 第10条(免責)
-
- (1)利用者が当施設の利用中又は当施設の外で被った損害や怪我その他の事故について、当施設に故意又は重過失がない限り、当該損害に対する一切の責任を負いません。
- (2)当施設は利用者が当施設利用中に生じた盗難・怪我その他の事故について、故意又は重過失がない限り、利用者各自の自己責任とし、一切の責任を負いません。
- (3)利用者が第三者との間に生じた係争やトラブルについて、一切関与しません。
- (4)当施設からの重要事項等のご連絡を当サービスサイトへの掲載又は利用者から届出のあった電子メールアドレス宛てに電子メールの送信をもって告知した場合、利用者の確認不備により利用者が被った損害に関しては、当該損害に対する一切の責任を負いません。
- 第11条(利用者の損害賠償責任)
-
- (1)利用者は本利用規約に違反することにより又は当サービスの利用に関連して当施設に損害を与えた場合、当施設に対しその全ての損害(間接損害を含む)を賠償しなければなりません。
- (2)利用者が第三者に損害を与えたときは、その利用者が当該損害に関する責を負い、一切の責任を負いません。
- 第12条(利用資格喪失)
-
会員は次の各号に該当する場合、利用資格を喪失し、会員としてのいかなる権利も喪失します。
- (1)会員が禁止事項に該当する行為を行ったとき。
- (2)会員が死亡したとき。
- (3)当施設が当サービスを閉鎖したとき。
- 第13条(施設の閉鎖・休業)
-
当施設は次の各号に該当するときは、当施設の全部又は部の閉鎖及び休業をすることができます。
- (1)気象災害その他外因的事由により、利用者に危険が及ぶと当社が判断したとき。
- (2)施設の増改築・修繕又は点検を実施するとき。
- (3)定期休業によるとき。
- (4)事業譲渡その他当サービスの運営事業の承継・運営事業の撤退、その他重大な事由により閉鎖等がやむを得ないとき。
- 第14条(利用の一部制限)
-
利用者が次の各号に該当するときは、当施設の利用を一部制限します。
- (1)利用者が飲酒等により、安全に諸施設を利用することができないと当社が判断したとき。
- (2)利用者が医師等から運動や入浴等を禁止されているとき。
- (3)利用者が一時的な筋肉の痙攣や意識の喪失などの症状を招く疾病を有するとき。
- (4)利用者が妊娠しているとき。
- (5)利用者が事前の問診により、安全に運動することができないと当社が判断したとき。
- (6)利用者が正常な施設利用ができないと当社が判断したとき。
- 第15条(利用料の変更並びに運営システム変更について)
-
- (1)当施設は会員が負担すべき利用料金について、当施設が必要と判断したときは変更することができます。
- (2)当施設は施設運営システムを当施設が必要と判断したときは変更することができます。
- 第16条(個人情報保護方針)
-
- (1)当施設は個人のプライバシー・名誉、その他第三者の権利を侵害することのないよう、利用者に関する情報の取扱に充分配慮します。
- (2)当施設は当サービスの提供及びマーケティングの目的において利用者の個人情報を利用できるものとします。
- (3)当施設は個人情報を保護するために必要な契約を締結している第三者に対して、個人情報の取扱いの全部又は一部を委託することがあります。
- (4)当施設は個人情報の取扱いにあたって、個人情報の取扱いに関する法令・国が定める指針、その他の規範を遵守いたします。
- 第17条(秘密保持)
- 利用者は当サービスに関連して当施設が利用者に対して秘密である旨を明示したうえで開示した非公知の情報について、当社の事前の書面による承諾がある場合を除き、秘密に取り扱うものとします。
- 第18条(反社会的勢力の排除)
-
- (1)当施設は利用者が反社会的勢力等(暴力団・暴力団員・右翼団体・反社会的勢力・その他これに準ずる者及びこれらと密接な関係を有する者を意味する)であることが判明したときには、催告を要せず利用者に書面で通知することにより、直ちに当サービスを解除することができます。
- (2)当施設は利用者が当該解除により生じた損害において一切の賠償責任を負いません。
- 第19条(本利用規約等の改訂)
- 当施設は本利用規約及び施設内諸規則の改訂を行うことができます。改訂した本利用規約及び施設内諸規則の効力は全利用者に及ぶものとします。
- 第20条(告知方法)
- 本利用規約における会員への告知は、当施設ホームページの掲載又は会員から届出のあった電子メールアドレス宛に電子メールを送信して通知する方法によるものとします。
- 第21条(管轄の合意)
- 本利用規約及び施設内諸規則に起因又は関連する紛争が生じたときは、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします
2023年10月30日 制定
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2回目ご予約される方へ
- 第1条(定義)
- パーソナルジムGINZA FLAG(以下、当施設)とは、健康的な身体作りを目的としたパーソナルトレーニングの提供並びにトレーニング施設・ジム用具の利用及びトレーニング代金の決済をワンストップで提供するパーソナルジムサービスです。
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1.当サービスの利用資格は、以下のとおりとし、その項目すべてに該当する方とします。
- (1)当サービスへの利用登録を行った方。
- (2)本利用規約に同意した方。
- (3)満16歳以上の方。但し、満18歳未満の場合、親権者より同意書をご提出いただいた方。
- (4)当サービスの利用に堪え得る健康状態であることを申告いただいた方。
- (5)医師等から運動や入浴等を禁止されていない方。
- (6)伝染病その他他人に伝染又は感染するおそれのある疾病に罹患していない方。
- (7)妊娠していない方。
- (8)反社会的勢力(暴力団、暴力関係企業、総会屋、社会運動標榜ゴロ、政治活動標榜ゴロ、特殊知能暴力集団等。)の関係者でない方。
- (9)過去に当社より当サービスご利用のお断りの通告を受けていない方。
- 第4条(各種会員の定義)
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1.月額会員
- (1)月額利用料金を毎月お支払いいただいている方を月額会員(以下、会員)とします。
- (2)会員の権利
- イ. 契約回数分の当サービス利用
- ロ. トレーニングカルテの保管
- ハ. ハ. トレーニングウェア・トレーニングシューズの無償レンタル
- ニ. 靴の無償お預かり
- ホ. ウォーターサーバーの無償利用
- ヘ. 月内の追加チケットの購入(1回追加毎に契約プラン1回分の利用料金が発生)
-
2.退会
- (1)定義/月額会員におけるすべての権利を喪失します。
- (2)ルール
- イ. 退会した場合、残回数は無効となります。残回数に関して、払戻しは行いません。
- ロ. 2ヶ月を超える未納の場合、自動退会となりますので、ご注意ください。
- ハ. 当施設でお預かりしている靴・その他私物は、保管期限1ヶ月以内にお引取りください。 保管期限経過後もお引取りのない場合は、こちらで処分させていただきます。
-
1.月額会員
- 第5条(利用手続き)
-
- (1)当サービスサイトの予約専用ページより予約を行っていただきます。
- (2)トレーナーよりパーソナルトレーニング(カウンセリング・ストレッチ・トレーニング・フィードバック)を実施します。
- (3)当施設はサービス提供に安全を期しておりますが、「トレーニング時の怪我が心配」という方は、公益財団法人スポーツ安全協会などの保険をご活用ください。なお、任意保険のため、各自にてご加入ください。
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- (1)予約日程の変更・キャンセルは、トレーニング実施時刻から起算して24時間前まで無償で行えます。トレーニング実施時刻から起算して24時間前を過ぎての変更・キャンセルは致しかねます。その場合、ご返金は致しかねますので、利用料金を全額頂戴いたします。
- (2)予約日程の変更を伴わないキャンセルは不可とし、利用料金の返還は行いません。必ず予約日程の変更を実施してください。
- (3)トレーニング実施時間にご来店されなかった場合、実施時間から起算して30分経過した時点でキャンセルとさせていただきます。この場合もご返金は致しかねますので、利用料金を全額頂戴します。
- (4)トレーナーの病気その他やむを得ない事情が生じた場合、トレーナーの担当変更もしくは予約日程変更をお願いすることがございます。変更が決定した段階でトレーナーより告知します。
- 第7条(利用料金)
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- 第8条(施設内諸規則の遵守)
- 当施設の利用にあたり、利用者は本利用規約及び施設内諸規則を遵守し、トレーナー及び施設スタッフの指示に従っていただきます。また、当施設内の秩序を乱す行為をしてはいけません。
- 第9条(禁止事項)
-
当施設の利用にあたり、利用者は次の行為をしてはいけません。
- (1)利用手続きにおける虚偽申告。
- (2)当施設のジム用具・器具・備品の損壊や持ち出し行為。
- (3)当施設へ刃物・火器・薬品など危険物及び動物を持ち込む行為。
- (4)当施設敷地内における飲酒及び喫煙行為。
- (5)施設内又は道路への車両の違法駐車。
- (6)他の会員やトレーナー及び施設スタッフを誹謗中傷する行為。
- (7)他の会員やトレーナー及び施設スタッフに対する暴力行為・威嚇行為・迷惑行為・危険な行為、ハラスメント行為。
- (8)他の会員やトレーナー及び施設スタッフへの待ち伏せ・尾行・ストーカー・法令や公序良俗に反する行為。
- (9)トレーナーや施設スタッフに対する他社への就職斡旋や引き抜き行為。
- (10)物品販売や営業行為・金銭の授受・貸借・勧誘行為・政治活動・宗教活動・署名活動等の行為。
- (11)当サービスの妨害やシステムの破壊など務運営に支障を生じさせ、不利益・損害につながる行為。
- (12)当サービス内容の競合他社への漏えい。
- (13)個人情報の漏えい。
- 第10条(免責)
-
- (1)利用者が当施設の利用中又は当施設の外で被った損害や怪我その他の事故について、当施設に故意又は重過失がない限り、当該損害に対する一切の責任を負いません。
- (2)当施設は利用者が当施設利用中に生じた盗難・怪我その他の事故について、故意又は重過失がない限り、利用者各自の自己責任とし、一切の責任を負いません。
- (3)利用者が第三者との間に生じた係争やトラブルについて、一切関与しません。
- (4)当施設からの重要事項等のご連絡を当サービスサイトへの掲載又は利用者から届出のあった電子メールアドレス宛てに電子メールの送信をもって告知した場合、利用者の確認不備により利用者が被った損害に関しては、当該損害に対する一切の責任を負いません。
- 第11条(利用者の損害賠償責任)
-
- (1)利用者は本利用規約に違反することにより又は当サービスの利用に関連して当施設に損害を与えた場合、当施設に対しその全ての損害(間接損害を含む)を賠償しなければなりません。
- (2)利用者が第三者に損害を与えたときは、その利用者が当該損害に関する責を負い、一切の責任を負いません。
- 第12条(利用資格喪失)
-
会員は次の各号に該当する場合、利用資格を喪失し、会員としてのいかなる権利も喪失します。
- (1)会員が禁止事項に該当する行為を行ったとき。
- (2)会員が死亡したとき。
- (3)当施設が当サービスを閉鎖したとき。
- 第13条(施設の閉鎖・休業)
-
当施設は次の各号に該当するときは、当施設の全部又は部の閉鎖及び休業をすることができます。
- (1)気象災害その他外因的事由により、利用者に危険が及ぶと当社が判断したとき。
- (2)施設の増改築・修繕又は点検を実施するとき。
- (3)定期休業によるとき。
- (4)事業譲渡その他当サービスの運営事業の承継・運営事業の撤退、その他重大な事由により閉鎖等がやむを得ないとき。
- 第14条(利用の一部制限)
-
利用者が次の各号に該当するときは、当施設の利用を一部制限します。
- (1)利用者が飲酒等により、安全に諸施設を利用することができないと当社が判断したとき。
- (2)利用者が医師等から運動や入浴等を禁止されているとき。
- (3)利用者が一時的な筋肉の痙攣や意識の喪失などの症状を招く疾病を有するとき。
- (4)利用者が妊娠しているとき。
- (5)利用者が事前の問診により、安全に運動することができないと当社が判断したとき。
- (6)利用者が正常な施設利用ができないと当社が判断したとき。
- 第15条(利用料の変更並びに運営システム変更について)
-
- (1)当施設は会員が負担すべき利用料金について、当施設が必要と判断したときは変更することができます。
- (2)当施設は施設運営システムを当施設が必要と判断したときは変更することができます。
- 第16条(個人情報保護方針)
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- (1)当施設は個人のプライバシー・名誉、その他第三者の権利を侵害することのないよう、利用者に関する情報の取扱に充分配慮します。
- (2)当施設は当サービスの提供及びマーケティングの目的において利用者の個人情報を利用できるものとします。
- (3)当施設は個人情報を保護するために必要な契約を締結している第三者に対して、個人情報の取扱いの全部又は一部を委託することがあります。
- (4)当施設は個人情報の取扱いにあたって、個人情報の取扱いに関する法令・国が定める指針、その他の規範を遵守いたします。
- 第17条(秘密保持)
- 利用者は当サービスに関連して当施設が利用者に対して秘密である旨を明示したうえで開示した非公知の情報について、当社の事前の書面による承諾がある場合を除き、秘密に取り扱うものとします。
- 第18条(反社会的勢力の排除)
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- (1)当施設は利用者が反社会的勢力等(暴力団・暴力団員・右翼団体・反社会的勢力・その他これに準ずる者及びこれらと密接な関係を有する者を意味する)であることが判明したときには、催告を要せず利用者に書面で通知することにより、直ちに当サービスを解除することができます。
- (2)当施設は利用者が当該解除により生じた損害において一切の賠償責任を負いません。
- 第19条(本利用規約等の改訂)
- 当施設は本利用規約及び施設内諸規則の改訂を行うことができます。改訂した本利用規約及び施設内諸規則の効力は全利用者に及ぶものとします。
- 第20条(告知方法)
- 本利用規約における会員への告知は、当施設ホームページの掲載又は会員から届出のあった電子メールアドレス宛に電子メールを送信して通知する方法によるものとします。
- 第21条(管轄の合意)
- 本利用規約及び施設内諸規則に起因又は関連する紛争が生じたときは、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします
2023年10月30日 制定