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筋トレ前にカフェイン?テストステロンとの関係と効果的な摂取方法を解説
カフェインが筋トレに効果的って聞くけど、実際どうなの?テストステロンとの関係も気になる…という方に向けて、この記事ではカフェインが筋トレのパフォーマンスやテストステロン値に与える影響、効果的な摂取方法と注意点などを解説します。カフェインを摂取することで集中力や筋持久力が向上する可能性がある一方、過剰摂取や体質によっては悪影響が出ることも。エビデンスに基づいて解説するので、この記事を読めば、筋トレにおけるカフェインの効果的な活用法が分かり、安全かつ効果的にトレーニングに取り入れることができるでしょう。さらに、カフェイン以外の筋トレ効果を高める方法も紹介するので、トレーニング効果を最大限に高めたい方は必見です。
カフェインと筋トレの関係
カフェインは、中枢神経系を刺激する作用を持つアルカロイドの一種で、コーヒーや緑茶、エナジードリンクなどに含まれています。筋トレのパフォーマンス向上やダイエット効果も期待できることから、アスリートやトレーニーの間で注目されています。ここでは、カフェインが筋トレに及ぼす影響について詳しく解説します。
カフェインが筋トレのパフォーマンスに与える影響
カフェインは、様々なメカニズムを通して筋トレのパフォーマンス向上に貢献します。主な影響は以下の通りです。
集中力・モチベーションの向上
カフェインは、脳内の神経伝達物質であるドーパミンの放出を促進し、集中力やモチベーションを高める効果があります。 これにより、トレーニングへの集中力が高まり、より質の高いトレーニングを行うことが可能になります。また、カフェインには覚醒作用もあるため、トレーニング中の眠気や倦怠感を軽減する効果も期待できます。
筋持久力の向上
カフェインは、筋持久力の向上にも効果的です。カフェインを摂取することで、グリコーゲンの分解が抑制され、脂肪がエネルギー源として優先的に利用されるようになります これにより、グリコーゲンの枯渇が遅くなり、より長くトレーニングを続けることができるようになります。
筋肉痛の軽減
カフェインには、筋肉痛を軽減する効果も期待できます。カフェインは、運動によって生じる筋肉の炎症を抑える作用があり、トレーニング後の筋肉痛を和らげる効果があります。また、カフェインは鎮痛作用も持っているため、トレーニング中の痛みを軽減する効果も期待できます。
カフェインの効果 | メカニズム |
---|---|
集中力・モチベーション向上 | ドーパミン放出促進 |
筋持久力向上 | グリコーゲン分解抑制、脂肪燃焼促進 |
筋肉痛軽減 | 抗炎症作用、鎮痛作用 |
カフェインとテストステロンの関係
カフェインは、世界中で最も広く消費されている精神刺激薬の一つです。筋トレのパフォーマンス向上に役立つことが知られていますが、テストステロンへの影響についてはどうでしょうか?この章では、カフェイン摂取がテストステロン値に与える影響、そしてテストステロンと筋トレの関係について詳しく解説します。
カフェイン摂取がテストステロン値に与える影響
カフェインがテストステロン値に与える影響については、様々な研究が行われており、結果も一貫していません。いくつかの研究では、カフェイン摂取後にテストステロン値の一時的な上昇が observed されていますが、他の研究では有意な変化は見られませんでした。カフェインの摂取量、摂取方法、個人の体質など、様々な要因が影響していると考えられます。
テストステロン増加の可能性
例えば、高強度インターバルトレーニング(HIIT)のような激しい運動前にカフェインを摂取すると、テストステロン値の上昇が見られるという研究結果があります。これは、カフェインがアドレナリンの分泌を促進し、それがテストステロンの産生を刺激するためと考えられています。また、カフェインにはコルチゾール(ストレスホルモン)の分泌を抑制する効果もあり、コルチゾールはテストステロンの働きを阻害するため、間接的にテストステロンの作用を高める可能性も示唆されています。
研究データに基づいた解説
しかし、カフェインの摂取だけでテストステロン値が劇的に増加するわけではありません。カフェインによるテストステロン値の変化は、ベースラインのテストステロン値、運動の種類や強度、カフェインの摂取量、個人の体質など、多くの要因に影響されます。現状では、カフェインがテストステロン値に与える影響について明確な結論を出すには、更なる研究が必要です。以下の表は、カフェインとテストステロンに関するいくつかの研究結果をまとめたものです。
研究 | 対象 | カフェイン摂取量 | 結果 |
---|---|---|---|
例1 | 男性アスリート | 運動前に200mg | テストステロン値に有意な変化なし |
例2 | 男性大学生 | 安静時に400mg | テストステロン値の一時的な上昇 |
上記はあくまで例であり、具体的な研究結果については、それぞれの論文を参照ください。カフェインとテストステロンの関係性については、現在も研究が続けられています。
テストステロンと筋トレの関係
テストステロンは、筋肉の成長と発達に重要な役割を果たす男性ホルモンです。テストステロンは、タンパク質合成を促進し、筋肉の分解を抑制することで、筋肥大を促します。また、筋力や筋持久力の向上にも関与しています。そのため、テストステロン値が高いほど、筋トレの効果を高めることができると言えます。テストステロンを増やすには、適切なトレーニング、十分な睡眠、バランスの取れた栄養摂取などが重要です。でテストステロンの生理学的側面についてより詳しく知ることができます。
カフェインの摂取方法と注意点
筋トレの効果を高めるためにカフェインを摂取する場合、適切な摂取方法と注意点を守る必要があります。タイミング、摂取量、カフェインを含む食品、そして潜在的なリスクについて理解することで、安全かつ効果的にカフェインを活用できます。
筋トレ前にカフェインを摂取するタイミング
カフェインの効果が現れるまでには個人差がありますが、一般的には摂取後30分から1時間程度でピークに達すると言われています。そのため、筋トレ開始の30分から1時間前にカフェインを摂取するのが効果的です。ある研究では、運動前のカフェイン摂取がパフォーマンス向上に繋がる可能性が示唆されています。ただし、カフェインに敏感な人は、より早いタイミングで摂取することで効果を実感できる場合もあります。自分の体質に合わせて調整することが重要です。
適切なカフェイン摂取量
カフェインの適切な摂取量は、体重1kgあたり3~6mgとされています。例えば、体重60kgの人であれば、180~360mgが適量となります。ただし、カフェインに対する感受性は個人差が大きいため、少量から試して自分に合った量を見つけることが大切です。一度に大量に摂取するのではなく、少量ずつ摂取することを心がけましょう。
カフェインの過剰摂取のリスク
カフェインを過剰摂取すると、めまい、吐き気、動悸、不眠などの症状が現れることがあります。また、不安感やイライラ感を引き起こす可能性もあります。カフェインの過剰摂取を避けるためにも、適切な摂取量を守ることが重要です。
カフェインを含む飲み物と食品
カフェインは様々な飲み物や食品に含まれています。代表的なものとしては、コーヒー、緑茶、エナジードリンク、チョコレートなどがあります。それぞれのカフェイン含有量を把握し、摂取量をコントロールすることが重要です。
飲み物/食品 | カフェイン含有量(目安) |
---|---|
コーヒー(1杯150ml) | 60-150mg |
緑茶(1杯100ml) | 20-40mg |
エナジードリンク(1缶) | 80-100mg |
板チョコ(1枚50g) | 10-30mg |
上記はあくまでも目安であり、製品によってカフェイン含有量は異なります。商品に記載されているカフェイン含有量を確認するようにしましょう。
カフェイン摂取時の注意点
カフェインを摂取する際には、いくつかの注意点があります。特に、カフェインに敏感な人、睡眠に問題を抱えている人、持病のある人は注意が必要です。
カフェインに敏感な人の注意点
カフェインに敏感な人は、少量のカフェインでも強い影響を受ける可能性があります。少量から試して、自分の体質に合った摂取量を見つけることが大切です。また、カフェイン摂取による不快な症状が現れた場合は、摂取を中止するようにしましょう。
カフェインの摂取と睡眠の関係
カフェインには覚醒作用があるため、就寝前のカフェイン摂取は避けるべきです。カフェインの摂取は睡眠の質を低下させる可能性があります。質の高い睡眠を確保するためにも、夕方以降のカフェイン摂取は控えましょう。
持病のある人の注意点
持病のある人、特に心臓病や不整脈のある人は、カフェイン摂取前に医師に相談することが重要です。カフェインは心拍数を増加させる作用があるため、持病によっては悪影響を及ぼす可能性があります。自己判断で摂取せず、必ず医師の指示に従うようにしましょう。
カフェイン摂取時の注意点
カフェインは、筋トレのパフォーマンス向上に役立つ一方で、過剰摂取や体質によっては、いくつかの注意点があります。安全かつ効果的にカフェインを活用するために、以下の点に留意しましょう。
カフェインに敏感な人の注意点
カフェイン感受性は個人差が大きく、少量でも動悸、不安、不眠などの症状が出る人もいます。カフェインに敏感な人は、摂取量を控えめにするか、デカフェのコーヒーやカフェインレスの飲料を選ぶようにしましょう。カフェインの影響を受けやすい体質かどうかは、少量のカフェインを摂取してみて様子を見ることで判断できます。また、カフェインの影響は、空腹時や睡眠不足時に強く現れる傾向があります。食後や睡眠をしっかりとった上で摂取することで、副作用を軽減できる可能性があります。
カフェインの摂取と睡眠の関係
カフェインには覚醒作用があり、睡眠の質を低下させる可能性があります。特に就寝前のカフェイン摂取は避けるべきです。一般的に、カフェインの半減期は5~6時間と言われています。つまり、摂取したカフェインの半分が体内に残っている状態です。そのため、夕方以降のカフェイン摂取は、夜間の睡眠に影響を与える可能性があります。
持病のある人の注意点
持病のある人、特に心臓疾患、不整脈、高血圧、不安障害、胃潰瘍などの持病がある人は、カフェイン摂取前に医師に相談することが重要です。カフェインは、これらの症状を悪化させる可能性があります。また、妊娠中や授乳中の女性も、カフェイン摂取を控えるか、医師に相談するようにしましょう。カフェインは胎盤を通過し、胎児に影響を与える可能性があります。また、母乳にも含まれるため、乳児にも影響を与える可能性があります。
カフェインと薬の相互作用
一部の薬はカフェインと相互作用を起こす可能性があります。例えば、特定の抗生物質、抗うつ薬、甲状腺ホルモン剤などは、カフェインの作用を強めたり、副作用のリスクを高めたりする可能性があります。薬を服用している場合は、医師または薬剤師にカフェイン摂取について相談することが重要です。併せて、サプリメントとの相互作用にも注意が必要です。特に、エフェドリンなどの興奮作用のあるサプリメントとカフェインを併用すると、心拍数の増加や血圧の上昇などのリスクが高まります。
カフェインの離脱症状
日常的に多量のカフェインを摂取している人が急に摂取を中止すると、頭痛、倦怠感、集中力の低下、イライラなどの離脱症状が現れることがあります。カフェインの摂取量を減らす場合は、徐々に減らしていくようにしましょう。離脱症状が辛い場合は、医師に相談することをお勧めします。
症状 | 解説 |
---|---|
頭痛 | カフェインの血管収縮作用がなくなることで、血管が拡張し頭痛を引き起こすことがあります。 |
倦怠感 | カフェインの覚醒作用がなくなることで、強い眠気や倦怠感を感じることがあります。 |
集中力の低下 | カフェインの集中力向上作用がなくなることで、集中力が低下しやすくなります。 |
イライラ | カフェインの精神刺激作用がなくなることで、イライラしやすくなることがあります。 |
カフェイン以外の筋トレ効果を高める方法
カフェインは筋トレのパフォーマンス向上に役立ちますが、それ以外にも効果を高める方法は数多く存在します。効果的なトレーニングを行うためには、栄養、休息、トレーニング方法の3つの柱が重要です。これらをバランス良く実践することで、より大きな成果を期待できます。
適切な栄養摂取
筋肉の成長と回復には、適切な栄養摂取が不可欠です。特にタンパク質は筋肉の構成要素となるため、積極的に摂取する必要があります。その他、炭水化物や脂質もエネルギー源として重要です。バランスの良い食事を心がけ、必要に応じてプロテインやサプリメントを活用しましょう。
タンパク質の摂取
タンパク質は、筋肉の成長と修復に不可欠な栄養素です。鶏肉、魚、卵、大豆製品など、良質なタンパク質源を毎日の食事に取り入れましょう。1日に体重1kgあたり1.6~2.0gのタンパク質を摂取することが推奨されています。
炭水化物の摂取
炭水化物は、トレーニングに必要なエネルギー源となります。トレーニング前後に炭水化物を摂取することで、パフォーマンスの向上や筋肉の回復を促進できます。玄米、パン、パスタなど、複合炭水化物を中心に摂取しましょう。
脂質の摂取
脂質は、ホルモンの生成や細胞膜の構成に重要な役割を果たします。良質な脂質を摂取することで、体内の機能を正常に保ち、トレーニング効果を高めることができます。魚、ナッツ、アボカドなどに含まれる不飽和脂肪酸を積極的に摂取しましょう。
栄養素 | 役割 | 摂取目安 | 多く含まれる食品 |
---|---|---|---|
タンパク質 | 筋肉の成長と修復 | 体重1kgあたり1.6~2.0g/日 | 鶏肉、魚、卵、大豆製品 |
炭水化物 | エネルギー源 | 総摂取カロリーの50~60% | 玄米、パン、パスタ |
脂質 | ホルモンの生成、細胞膜の構成 | 総摂取カロリーの20~30% | 魚、ナッツ、アボカド |
十分な休息
筋肉はトレーニング中に損傷し、休息中に修復・成長します。十分な睡眠時間を確保し、トレーニング後は適切な休息を取りましょう。オーバートレーニングは筋肉の成長を阻害するだけでなく、怪我のリスクも高めます。
睡眠の重要性
睡眠中は成長ホルモンが分泌され、筋肉の成長や修復が促進されます。7~9時間の質の高い睡眠を心がけましょう。
アクティブレスト
トレーニング翌日は、軽い運動やストレッチを行うアクティブレストを取り入れることで、筋肉の疲労回復を促進できます。激しい運動は避け、ウォーキングやヨガなど、軽い運動を行いましょう。
効果的なトレーニング方法
トレーニングの効果を最大限に引き出すためには、適切な方法で行う必要があります。自分の体力レベルに合った重量設定や回数設定を行い、正しいフォームでトレーニングを行うことが重要です。また、定期的にトレーニングメニューを見直すことも大切です。
漸進性過負荷の原則
筋肉を成長させるためには、徐々に負荷を上げていく必要があります。重量、回数、セット数などを徐々に増やし、筋肉に刺激を与え続けましょう。
トレーニング種目の選択
様々なトレーニング種目をバランス良く取り入れることで、全身の筋肉を効率的に鍛えることができます。大きな筋肉群を鍛える複合関節運動を中心に、補助的に単関節運動を取り入れると良いでしょう。
トレーニング頻度
同じ筋肉群は、週に2~3回のトレーニングを行うのが効果的です。トレーニング後は、適切な休息を取り、筋肉の回復を促しましょう。
まとめ
カフェインは、筋トレのパフォーマンス向上に役立つ可能性があります。集中力やモチベーションの向上、筋持久力の向上、筋肉痛の軽減といった効果が期待できます。また、テストステロン値への影響についても研究が行われており、増加の可能性が示唆されています。しかし、カフェインの過剰摂取は健康に悪影響を及ぼす可能性があるため、適切な摂取量とタイミングを守ることが重要です。カフェインに敏感な方や持病のある方は特に注意が必要です。効果的な筋トレのためには、カフェイン摂取だけでなく、適切な栄養摂取、十分な休息、効果的なトレーニング方法も大切です。バランスの良い生活習慣を心がけ、カフェインを効果的に活用することで、筋トレの効果を最大限に引き出しましょう。
SHOP INFO
店名
GINZA FLAG
住所
〒104-0061
東京都中央区銀座7-2-4
アンジェリックフォセッテビル4F
電話番号
営業時間
月~金 9:00~21:00(最終受付20:00)
土日 9:00~18:00(最終受付17:00)
アクセス
東京メトロ銀座線「銀座」駅 徒歩4分
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- 第1条(定義)
- パーソナルジムGINZA FLAG(以下、当施設)とは、健康的な身体作りを目的としたパーソナルトレーニングの提供並びにトレーニング施設・ジム用具の利用及びトレーニング代金の決済をワンストップで提供するパーソナルジムサービスです。
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- ロ. 2ヶ月を超える未納の場合、自動退会となりますので、ご注意ください。
- ハ. 当施設でお預かりしている靴・その他私物は、保管期限1ヶ月以内にお引取りください。 保管期限経過後もお引取りのない場合は、こちらで処分させていただきます。
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- (3)トレーニング実施時間にご来店されなかった場合、実施時間から起算して30分経過した時点でキャンセルとさせていただきます。この場合もご返金は致しかねますので、利用料金を全額頂戴します。
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当施設の利用にあたり、利用者は次の行為をしてはいけません。
- (1)利用手続きにおける虚偽申告。
- (2)当施設のジム用具・器具・備品の損壊や持ち出し行為。
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- (4)当施設敷地内における飲酒及び喫煙行為。
- (5)施設内又は道路への車両の違法駐車。
- (6)他の会員やトレーナー及び施設スタッフを誹謗中傷する行為。
- (7)他の会員やトレーナー及び施設スタッフに対する暴力行為・威嚇行為・迷惑行為・危険な行為、ハラスメント行為。
- (8)他の会員やトレーナー及び施設スタッフへの待ち伏せ・尾行・ストーカー・法令や公序良俗に反する行為。
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- (2)会員が死亡したとき。
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2023年10月30日 制定
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- 第4条(各種会員の定義)
-
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1.月額会員
- (1)月額利用料金を毎月お支払いいただいている方を月額会員(以下、会員)とします。
- (2)会員の権利
- イ. 契約回数分の当サービス利用
- ロ. トレーニングカルテの保管
- ハ. ハ. トレーニングウェア・トレーニングシューズの無償レンタル
- ニ. 靴の無償お預かり
- ホ. ウォーターサーバーの無償利用
- ヘ. 月内の追加チケットの購入(1回追加毎に契約プラン1回分の利用料金が発生)
-
2.退会
- (1)定義/月額会員におけるすべての権利を喪失します。
- (2)ルール
- イ. 退会した場合、残回数は無効となります。残回数に関して、払戻しは行いません。
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- ハ. 当施設でお預かりしている靴・その他私物は、保管期限1ヶ月以内にお引取りください。 保管期限経過後もお引取りのない場合は、こちらで処分させていただきます。
-
1.月額会員
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- 第6条(変更・キャンセル)
-
- (1)予約日程の変更・キャンセルは、トレーニング実施時刻から起算して24時間前まで無償で行えます。トレーニング実施時刻から起算して24時間前を過ぎての変更・キャンセルは致しかねます。その場合、ご返金は致しかねますので、利用料金を全額頂戴いたします。
- (2)予約日程の変更を伴わないキャンセルは不可とし、利用料金の返還は行いません。必ず予約日程の変更を実施してください。
- (3)トレーニング実施時間にご来店されなかった場合、実施時間から起算して30分経過した時点でキャンセルとさせていただきます。この場合もご返金は致しかねますので、利用料金を全額頂戴します。
- (4)トレーナーの病気その他やむを得ない事情が生じた場合、トレーナーの担当変更もしくは予約日程変更をお願いすることがございます。変更が決定した段階でトレーナーより告知します。
- 第7条(利用料金)
- 利用料金は別に定める料金表に従って、当サービスサイトの予約専用ページより、事前決済をしていただきます。一旦決済した利用料金は返還できません。
- 第8条(施設内諸規則の遵守)
- 当施設の利用にあたり、利用者は本利用規約及び施設内諸規則を遵守し、トレーナー及び施設スタッフの指示に従っていただきます。また、当施設内の秩序を乱す行為をしてはいけません。
- 第9条(禁止事項)
-
当施設の利用にあたり、利用者は次の行為をしてはいけません。
- (1)利用手続きにおける虚偽申告。
- (2)当施設のジム用具・器具・備品の損壊や持ち出し行為。
- (3)当施設へ刃物・火器・薬品など危険物及び動物を持ち込む行為。
- (4)当施設敷地内における飲酒及び喫煙行為。
- (5)施設内又は道路への車両の違法駐車。
- (6)他の会員やトレーナー及び施設スタッフを誹謗中傷する行為。
- (7)他の会員やトレーナー及び施設スタッフに対する暴力行為・威嚇行為・迷惑行為・危険な行為、ハラスメント行為。
- (8)他の会員やトレーナー及び施設スタッフへの待ち伏せ・尾行・ストーカー・法令や公序良俗に反する行為。
- (9)トレーナーや施設スタッフに対する他社への就職斡旋や引き抜き行為。
- (10)物品販売や営業行為・金銭の授受・貸借・勧誘行為・政治活動・宗教活動・署名活動等の行為。
- (11)当サービスの妨害やシステムの破壊など務運営に支障を生じさせ、不利益・損害につながる行為。
- (12)当サービス内容の競合他社への漏えい。
- (13)個人情報の漏えい。
- 第10条(免責)
-
- (1)利用者が当施設の利用中又は当施設の外で被った損害や怪我その他の事故について、当施設に故意又は重過失がない限り、当該損害に対する一切の責任を負いません。
- (2)当施設は利用者が当施設利用中に生じた盗難・怪我その他の事故について、故意又は重過失がない限り、利用者各自の自己責任とし、一切の責任を負いません。
- (3)利用者が第三者との間に生じた係争やトラブルについて、一切関与しません。
- (4)当施設からの重要事項等のご連絡を当サービスサイトへの掲載又は利用者から届出のあった電子メールアドレス宛てに電子メールの送信をもって告知した場合、利用者の確認不備により利用者が被った損害に関しては、当該損害に対する一切の責任を負いません。
- 第11条(利用者の損害賠償責任)
-
- (1)利用者は本利用規約に違反することにより又は当サービスの利用に関連して当施設に損害を与えた場合、当施設に対しその全ての損害(間接損害を含む)を賠償しなければなりません。
- (2)利用者が第三者に損害を与えたときは、その利用者が当該損害に関する責を負い、一切の責任を負いません。
- 第12条(利用資格喪失)
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会員は次の各号に該当する場合、利用資格を喪失し、会員としてのいかなる権利も喪失します。
- (1)会員が禁止事項に該当する行為を行ったとき。
- (2)会員が死亡したとき。
- (3)当施設が当サービスを閉鎖したとき。
- 第13条(施設の閉鎖・休業)
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当施設は次の各号に該当するときは、当施設の全部又は部の閉鎖及び休業をすることができます。
- (1)気象災害その他外因的事由により、利用者に危険が及ぶと当社が判断したとき。
- (2)施設の増改築・修繕又は点検を実施するとき。
- (3)定期休業によるとき。
- (4)事業譲渡その他当サービスの運営事業の承継・運営事業の撤退、その他重大な事由により閉鎖等がやむを得ないとき。
- 第14条(利用の一部制限)
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利用者が次の各号に該当するときは、当施設の利用を一部制限します。
- (1)利用者が飲酒等により、安全に諸施設を利用することができないと当社が判断したとき。
- (2)利用者が医師等から運動や入浴等を禁止されているとき。
- (3)利用者が一時的な筋肉の痙攣や意識の喪失などの症状を招く疾病を有するとき。
- (4)利用者が妊娠しているとき。
- (5)利用者が事前の問診により、安全に運動することができないと当社が判断したとき。
- (6)利用者が正常な施設利用ができないと当社が判断したとき。
- 第15条(利用料の変更並びに運営システム変更について)
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- (1)当施設は会員が負担すべき利用料金について、当施設が必要と判断したときは変更することができます。
- (2)当施設は施設運営システムを当施設が必要と判断したときは変更することができます。
- 第16条(個人情報保護方針)
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- (1)当施設は個人のプライバシー・名誉、その他第三者の権利を侵害することのないよう、利用者に関する情報の取扱に充分配慮します。
- (2)当施設は当サービスの提供及びマーケティングの目的において利用者の個人情報を利用できるものとします。
- (3)当施設は個人情報を保護するために必要な契約を締結している第三者に対して、個人情報の取扱いの全部又は一部を委託することがあります。
- (4)当施設は個人情報の取扱いにあたって、個人情報の取扱いに関する法令・国が定める指針、その他の規範を遵守いたします。
- 第17条(秘密保持)
- 利用者は当サービスに関連して当施設が利用者に対して秘密である旨を明示したうえで開示した非公知の情報について、当社の事前の書面による承諾がある場合を除き、秘密に取り扱うものとします。
- 第18条(反社会的勢力の排除)
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- (1)当施設は利用者が反社会的勢力等(暴力団・暴力団員・右翼団体・反社会的勢力・その他これに準ずる者及びこれらと密接な関係を有する者を意味する)であることが判明したときには、催告を要せず利用者に書面で通知することにより、直ちに当サービスを解除することができます。
- (2)当施設は利用者が当該解除により生じた損害において一切の賠償責任を負いません。
- 第19条(本利用規約等の改訂)
- 当施設は本利用規約及び施設内諸規則の改訂を行うことができます。改訂した本利用規約及び施設内諸規則の効力は全利用者に及ぶものとします。
- 第20条(告知方法)
- 本利用規約における会員への告知は、当施設ホームページの掲載又は会員から届出のあった電子メールアドレス宛に電子メールを送信して通知する方法によるものとします。
- 第21条(管轄の合意)
- 本利用規約及び施設内諸規則に起因又は関連する紛争が生じたときは、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします
2023年10月30日 制定